どうもッ!!
豆乳首ゴメスです!!
携帯MMO(モミモミおっぱい)RPGの最高峰
リネージュ2レボリューション
一周年イベントはみんな楽しんでるかいっ!?
・・・ゴメスは一つだけ許せないことがある
~ゴメスの許せないこと~
ツイートでも話したこれである
これは由々しき事態である。
何がって・・・
ボスが鬼
雑魚に酒呑童子って構図だ!!
酒呑童子は鬼の一種であり
鬼の頭目、頭領、リーダー
そう、鬼血盟の血盟主だってばよ!!
せめて逆!!
鬼ってのは人型にして人に在らず
肌の色が赤やら青やら人外の色をしている妖怪
多くは怪力で悪さをしでかす
桃太郎軍が虐殺するあいつらの“総称”である
仏教的世界観ともつながりがあって
夜叉や羅刹、獄卒なんていろんな分類や階級があったりするのだ。
だから酒呑童子が居る状態で
鬼って奴がいればそりゃもう意味合い的には
“モブ!!”
こういうことになってしまう。
況してやその階級が逆になっているなど言語道断!!
あまり気にしない人や
ピンとこない人の為に例えておこう。
これは
ショッカー戦闘員のレアリティがHRで
地獄大使がRランク
こういう違和感なのである!!
ダメだ・・・地獄大使が小物感すごくて伝わらねぇ
ドラゴンボールで例えるなら
こんな感じってことだ
ええいッ!!
ちっとも伝わらんッ!!
と、とにかく妖怪イベントが始まって
ブチ切れモードだった豆乳首ゴメスではありましたが
もちろん一周年イベントは悪いことばかりでもありませんよ?
~時世の移り変わりをとらえるべしッ~
もうイベントが開始してしばらく経つので一つ一つの変更について話していくつもりはない。
兎に角大量の強化アイテムばら撒きや安全強化の実装があり戦闘力がぐんぐん上がる状況にあるのは間違いがない。
ゴメスも例外ではなく
むしろ閑散としていたアーティファクト欄がすべて妖怪シリーズで埋まり
大よそ半年間+29のまま停滞を続けた我が青背景武器もついに強化値MAXと相成り
戦闘力150万の大台を超えることに成功した。
うむうむ。
やはりゴメスも人間。
運営に用意された予定調和の上昇だったとしても単純に嬉しいものだ!!
というかもともとアーティファクトだけで嫁と2万くらい差をつけられていたのだ。
総戦闘力差10万というマリワナ海溝くらいに深いミゾを開けられた嫁との差分は幾分か埋まっているはずだろう!!
ということで久々に嫁のステータス画面を開いて
ドンッ!!
えっ…
なんでや・・・
差が倍以上に広がってるのはなんでや・・・
良しッ!!
次の話題に移ろうかッ!!
~乳で広がる友達の輪~
再三言うようだがリネレボが1周年イベント開催中だ。
即ち豆乳首ゴメスという男は
1年間もずっとアデンワールドにて
変な名前を冠したまま
おっぱいについて叫び続けてきたということ。
豆乳首ゴメス自体も生誕一周年アニバーサリーなわけだ!!
この一年
リネレボの中でも色々なことがあった。
今回はそんな1年がかりの悪ふざけに付き合ってくれた一人の男を紹介しよう。
その名を・・・
乳栗満棒
彼奴との出会いはもうかなり前になる
クルマ湿地に佇む彼の隣に並び立って嫁に画面を見せつけながら
「見て!!見て!!嫁!!アホみつけたでアホwww」
なんて嬉しそうにゴメスは話していた。
もちろん嫁には
「お前に言う権利は全くない」
と冷静に返されてしまっていたわけだが・・・
その数分後
リネレボお馴染みの吹き出しマーク
ささやき来てまっせ印が点灯
何かと思えば送り主はまだ話したことのない乳栗満棒であった。
ちなみにこのときフレンドから削ったのはリア友であるaktg
「名前そんななのに真面目かよッwww」
なんて面白がっていたら
嫁には
「あんたも人のこと言えへんやろ」
と言われてしまって少し悲しかったのと同時に
乳栗満棒に対して少しシンパシーを感じたことをはっきりと覚えている。
もちろん返答はイエス
ゴメスは彼奴をフレンド欄に追加することにした。
乳繋がりで友達の輪が広がるんだからこれはまさしく乳の輪
乳輪だね!!
なんてささやきを送っているゴメスに対して
嫁は冷たい視線を送り続けていた。
それからというものゴメスにも一つの自信が芽生え始めていく。
俺は一人じゃねぇ
そう
まるで乳首のように一つではなく二つ
もう一人の“乳の者”を見つけたのであった。
それからというもの
Twitterで彼奴を最初の乳の者“ファーストチクビルドレン”として紹介したり
連名で乳首獄門撮影会というパプリオンの変態を一か所に集めるイベントを主催したり
真面目にリネレボの話もしたり・・・
全てテキストでのやり取りではあったが
されど半年以上のやり取りだ。
あれだけ真面目でもどかしい敬語だったやり取りも
お互いがっつりため口にもなる。
血盟もプレイスタイルも違う乳栗満棒だが
ゴメスにとっては大切な友達になっていた。
そんな乳栗満棒からこんなささやきが飛んできた。
大よそ一カ月くらい前の話である。
もちろんゴメスは狼狽した。
だが直後にその理由を聞き安堵。
悲しい理由ではなかったのだ。
その後、時間というものは残酷なくらいすぐに過ぎ去っていく。
そして望まない連絡が届く。
皆にも経験があるだろうか。
気が置けない、信頼している相手にこそ
なかなか改まって感謝を語ることが難しいものだ。
分かっていたことだから泣くわけでもなく
悲しい別れではないからと言って笑うわけでもない。
そこにはゴメスが今まで感じたことがない複雑な感情が確かにあった。
うまく言葉が出てこないのだ。
そこに乳栗が一言付け足してくれた。
きっとまた会える
こんなふざけた名前でゲームをする我々ならば
きっとどこかでまた会える。
だったらば
ちょっとキザな言葉になるかもしれないけど
ゴメスもかっこつけずに素直に言おうとそう思った。
そしてテロップが流れ始める。
Clovers血盟の乳栗満棒さんがライフスタッフ+20の強化に失敗しました
Clovers血盟の乳栗満棒さんがライフスタッフ+20の強化に失敗しました
Clovers血盟の乳栗満棒さんがライフスタッフ+20の強化に失敗しました
Clovers血盟の乳栗満棒さんがナッセンリング+21の強化に成功しました
Clovers血盟の乳栗満棒さんがナッセンリング+20の強化に失敗しました
Clovers血盟の乳栗満棒さんがナッセンリング+20の強化に失敗しました
延々に続くテロップ
あとでCloversさんの血盟員に聞いた所によると
彼はこの時オフ会出席中で離席したタイミングだったそうだ。
どうあらやけくそ強化祭りを敢行したらしい。
なんなら酔っぱらていたのだろう。
それにしても見るも無残な失敗続きだったわけだが
なぜか笑ってみていられるような失敗祭りであった。
テロップがぴたりと止み
またお馴染みのささやき来てまっせマークが点灯
ささやき欄を開くとそこには・・・
乳栗満棒よ・・・
そこは絶対に噛んではならんところだッ!!
だがもう友達なんだ
リネレボではお別れだろうが
そのお別れの言葉が全然しまりのない形だろうが
別に特別じゃなくても構わないじゃないか。
~1年たって変わったのは~
ゴメスはこの1年で
友達だなと思える人がめちゃくちゃに増えた。
相手がどう思ってるかは知らないし
年齢や住んでる場所も全然違うし
顔も知らない人ばかりだけど
ゴメスは彼らを友達だと思えってるから
それでいいじゃないか。
乳栗満棒もその一人
リネレボで出会えた
一人の大馬鹿に
今一度多大なる感謝を送り
これからのリアルライフの多幸を祈って
この記事を投下しよう!!
然らば!!
また会おう友よッ!!
~DJ豆乳首ゴメス 本日の一曲~