どうもッ!!
豆乳首ゴメスだぞぉ?
夢を・・・見ました・・・
乳輪が目覚まし時計になってしまう夢を見ました。
定時になると必ず鳴り響く乳輪。
仕事中でもなりふり構わず鳴り響く乳輪。
今年みた夢の中で最恐の悪夢でした。
さてッ!!始めようかッ!!
本日のお題はこちら
~リネくじ大連敗の清算を~
そうです。
罰ゲームです。
リネくじ公認予想屋として、予想を連続で外すとやってくる罰ゲーム。
今回は丸亀製麺で100辛
こいつを食べてレポートを行うこと。
早速食べてきたわけで
今回はそのレポートを行いますよ!!
勘のいい方はもうお察しだと思いますが・・・
はい。
リネレボの話題は殆ど出てきません。
~100辛までの道のり~
さてさてこの丸亀製麺うま辛坦々うどん100辛
実は裏メニューなのだ!!
故に丸亀製麺の特設サイトでチケットを発券する必要なのだ。
サイトはこちらだ!!
うむ。
なんだかゴメスのブログもついにアフィリエイトっぽくなってきたなwww
勿論、罰ゲームで食べなきゃいけないのだから登録は避けては通らぬ道。
辛いボタンを押すと少しずつ辛くしていける演出だ。
こんな風にその都度煽られる
この辺りで気がついたのは
例えば48辛だとか71辛だとか微妙な調整は不可ということ
結局20以上は
20辛50辛100辛の三段階らしい。
少々拍子抜けはしたものの
この煽りである。
健康被害の可能性まで示唆されては流石にゴメスも不安感が募る。
そして
この画面をスクショにとって準備完了。
いざ出陣であるッ!!
〜乳、不穏、丸亀にて〜
ご存知の方も多いだろうが丸亀製麺は注文した後、天ぷらなどが置いてあるコーナーを通りつつ進むとレジに着き清算を済ます頃にはうどんが出来上がっていて、それを受け取って席で食べるというスタイルである。
まぁ、いわば学食スタイルだ。
天ぷらコーナーに差し掛かる手前にて店員さんに誇らしげに先ほど登録した画面を見せつける。
それはもうドヤ顔である 。
前の客たちは皆、かけうどんだの釜玉うどんだのを注文しているのだ。
ゴメスからすればもうそれは0辛な訳で、こちとら100辛。
リネレボで言えばオーラも何にもないNランクが続く中ゴメスだけLR強化値MAX!!
当然店員たちも
「ひ、ひぇ〜、100辛だぁー!!100辛が来たぞぉーーーー!!」
と恐れ慄くに違いないと確信しての渾身のドヤ顔である。
だが実際の反応は
「…ぅ〜い。」
であり厨房に向かって怠そうに
「ぁーい。100辛〜」
などと言っている。
挙句
「ちょっと時間かかるんでぇ」
と番号札を渡され周りの忙しそうなサラリーマンから白い目で見られる。
同行した嫁は他人の様な素振りで
「こいつッ!!めんどくせぇ客やなー!!」
と絶対に言わなくていいことを大声で喧伝しているし、店員たちも確かにそうだと言った顔つきをしている様に見えた。
そんな居心地の悪さからか居た堪れなくなり、天ぷらを二個ほどお盆に乗せて
はいっ!!お会計ッ!!
って高ッ!!
※レシートの汚れはこのあと続く戦闘の戦傷です
いや分かっていたんだけど高ッ!!
場合によってはワンコインで済む丸亀製麺にて二人分とはいえ、まさかの2漱石越えのお会計
アムロ=レイが如く
「リネレボにも(殆ど)課金したことないのにーッ!!」
と叫びたいところではあったがここは大人として、出てくる商品のパフォーマンスに期待して静かに席に着くゴメス。
戦闘準備は万全である。
〜着丼、そして〜
そしておばちゃんによって運ばれてくるうどん。
おばちゃんは
「うま辛担々うどん100辛〜お待たせしましたぁー」
と少々ハイテンション。
いや、100辛にしてるんだから最早うま要素はねぇだろとは思いつつ垂れ流されるおばちゃんの能書きに耳を傾ける。
おばちゃん
「50辛以上をご注文の方には温泉卵が無料でつきますー辛いので是非使ってくださいねぇ~」
などとまるで温泉卵のことをマーブルの加護の如く宣っているがこちとらたかだか650円のうま辛担々うどんに1000円も支払って辛味成分を添加しているのである。
リネレボで言うところの鬼のオプション変更である。
うどん廃課金勢なのである。
今更温泉卵如きががついたからと言ってラッキーとはならないぞ?
周りの客たちの反応といえば概ね、うわぁ〜であった。
そう。
見た目には
大変に辛そうにみえるからだ!!
嫁は恐らく今からゴメスの苦悶の表情が見られるということがさぞ嬉しかったのだろう
「あwwwんwwwたwww良かったなぁwwwあんだの大好きなwwwナイトメアアーマーやでwww・・・色味がwww」
などと興奮気味言っており、その顔面は小学生の頃ゴメスが見たいじめっ子たちのそれであったが、嫁は知らぬ間にちゃっかりお水を三杯用意していた。
気が利くやないかとほめようとした矢先に嫁の口からは
「一杯1000円な!!」
と心無い一言が・・・
実際ナイトメア以外のなんでもない状況である。
そして・・・
実食ッ!!
ゴメス
「・・・・・・・ん?」
嫁
「なんや?」
ゴメス
「・・・辛くないねん。全然。」
嫁
「えっ!?嘘やろッ!?おもんなッ!!」
そう。
実際、想像を大きく下回るレベル。
難易度ナイトメアを予想していたところにノーマルくらいがやってきた感覚。
なんならおいしい。
だが三口目くらいで気が付くゴメス。
「嫁よ。私が今までスープだと思っていたものは・・・総じてオイル・・・即ちラー油であった・・・」
きつい。
想像以上にきつい。
スープが如くラー油を飲む作業はかなりきつい。
更には場つなぎ的頼んでしまった天ぷら2個が猛威を振るう。
胃袋がすぐに危険信号を発する。摂取油量的にだいぶやばいと。
にもかかわらず、ラー油味すぎると文句を垂れながらアレンジと称し
無料配布のねぎ(リネレボで言うところのログボ)と
先ほどおばちゃんから授けられたマーブルの加護(丸亀で言うところの温泉卵)と
あろうことか無意識に天かすを投入。
(デブとはこういう人種のことを言う)
結果として翌日いい年をこいて頬にニキビが出来上がるレベルで油分を摂取することとなったが・・・
なんとか
完食ッ!!
~マジの食レポ~
うま辛担担麺100辛がうまいかまずいかと問われれば
一口目だけはうまいと答えよう。
上記の写真をよく見ると分かると思うのだが
スープの構成要素はラー油と底に沈むごまペーストとなる。
ごまペーストというよりはそれを主成分とした担々スープの素に近いだろうか。
恐らく通常のうま辛担々うどんはこのごまペーストを通常のかけうどん等で使用しているだし汁で割って行き、そこにラー油を回しかけ、適宜唐辛子の粉末をかけて出来上がりなのだろう。一緒に乗っているひき肉にもそれなりの辛味とみそ味が付けてあると思われる。
これが20、50、100と辛レベルを引き上る場合、ごまペーストを割るだし汁の量を減らしラー油と唐辛子粉末の量を増やしていくという風にオペレーションされていると思われる。
但し、やはりそこは老若男女が愛する丸亀製麺である。
この使用しているラー油も唐辛子も大して辛くはないものなのだ。
そりゃあ0辛を注文しているお客様から辛すぎるとクレームがついては大変だから当然と言えば当然。
本来の激辛店舗だと
ハバネロ、ジョロキアなどといったもともとの辛味成分がえげつない唐辛子を使用する。
それに成分を濃くする為に煮詰めたりする作業も入る。
デスソースを食べたことがある人たちにはお分かり頂けるだろう。
辛さとは量の問題ではなく濃度の問題なのである。
逆にもともと辛くもないものの量を増やしても辛くはならないのである。
丸亀製麺の100辛はまさにそれに該当する。
パフェのソフトクリームをいくら増量しても感じる甘味は増えないのと同じ理屈である。
発想としてはとりあえず辛いものの量を増やしましたーって所で割と納得できてしまえそうなのではあるが実はそうではなく、且つこの担々うどんの辛み成分が多くはラー油にて構成されているというところにさらに問題がある。
要は辛さよりも脂っこさが先に出てしまうわけだ。
事前の予告ツイートにて辛い物の食べ過ぎによるおしりの健康状態を心配してくれる心優しい方たちが居たが実際にはこの辛み成分でやられてしまうような黄門ちゃまではこの先不安になる程度の代物であった・・・
しかし、油分の過剰摂取は食後のおしりを含めた全身の健康状態にひどい悪影響を及ぼし結局その後まともにリネレボに触れない程度にはダメージを受けたという点では、罰ゲームとしてのチョイスにはぴったりだと言えるかもしれない。
うま辛担々うどんだけに
少々辛口のレポートとなってしまったが
今後の丸亀製麺の更なる発展を期待して本レポートの総評と替えさえて頂きたい。
ご清聴ありがとうございました!!
※当ブログはリネージュ2レボリューションのファンブログです
然らばッ!!
またよろ乳首ーッ!!
~DJレッドホット乳ペッパーズ 本日の一曲~