どうも
サンリオ乳露ランド所属
チチララ(乳裸裸)こと
豆乳首ゴメスだよ!!
今日は先日の我が家の出来事を書いていきたい。
~コタツという戦場~
冬である。
基本的に豆乳首家では冬は毎年コタツが大活躍する。
床暖房や高性能エアコンなどはないため、ゴメスも嫁もBOAがタイトなジーンズに戦うボディを捻じ込むが如く、部屋の真ん中に設置されたコタツにその身を捻じ込んでリネレボに勤しんでいる。
客観的に見ると自堕落、なんというかゴミそのものの有様に近いのだが、とても寒いので致し方のないことである。
ちなみに以前の記事で紹介した我が家のペットの
豆乳首=エルヴンウィンド=すぅすぅであるが
(絶賛脱皮中)
その餌がアルゼンチンフォレストコックローチというゴキブリであり
ゴメスが気合を入れてそのゴキブリを買いすぎたがために虫かごの中で増殖。
そのうちになんとなくゴキブリにも愛着が沸いてしまって現状、ヒョウモントカゲモドキと約200匹のゴキブリを飼育しているのだけれど、ゴキブリさん達が寒そうだったのでコタツに放り込んでおいたら・・・
嫁
「さむさむさむさむさむ~~~~~ッ!!」
ゴメス
「なんやねん、寒いいうても暖かくはならへんし、そんなにサム言うたらサム振り返るレベルやで!!」
嫁
「うちのどこにサムがおんねんッ!!まぁええわい!!よいしょーーー!!」
と嫁が勢いよくコタツにもぐりこみ・・・
ガタッ!!
という豪快な音とともに
ガサガサガサガサガサガサガサガ
という嫌な騒がしさがコタツの中から響き始めて・・・
嫁
「あんたなんちゅうもんコタツに入れてんねんッ!!」
とぶち切れられてしまった。
幸い蓋などは外れずに大事には至らなかったものの
コタツは見るも無残なゴメス虐殺地と化し、しこたまぶん殴られてゴメスの方は大事に至ってしまった。
特にリネレボに関係のない話で申し訳ないがいったい何が言いたかったかというと
コタツを使用するという冬の性質上、ゴメスと嫁の物理的な距離が近づくため戦闘状態に陥ることもかなり頻繁になるということである。
~三次職論争~
そんなこんなでお互いの端末もお互いに見えやすい位置に配されるのが、豆乳首家の冬の陣なのである。
そんなある日、確かリネレボファンミーティングの生放送を見ようとお互いが定位置に陣取って待機していたタイミングで事件は起きた。
嫁
「弱ッ!!」
ゴメス
「何がやッ!?」
嫁
「あんたがやッ!!」
続ける嫁
「いやさ、今まであんたのステなんてちゃんと見たことあらへんかったけどさ。今、決闘やってたよな?青武器よな?え?え?それで戦闘力なんぼよ。220万?」
ゴメス
「・・・」
さらに続ける嫁
「さっきあんだけ三次職についてえらっそうに語ってたのに?そんなことも知らんの?とか馬鹿にしてきたのに?あたしより戦闘力20万も低いやんッ!!」
ゴメス
「ちゃうやんけ!!それはお前が自分の使ってるブレダンの三次職を“スペクタクルダンサー”とか間違えてたからやんけ!!それにしてもなんやねん、スペクタクルてwww何ちょっと壮大に感動的にしてんねんwww正しくはスペクトラムやwww」
※スペクタクルダンサー想像図
嫁
「うっさいねん!!ぶり返すなや!!スペダンやスペダン!!略したら一緒や!!」
ゴメス
「なんやその理屈通るんやったらえらいことなるぞ?暴論やぞ?例えばスペダンやったらスペ(以降自主規制)やぞ!!」
嫁
「お前はいっつもそうやって煙に巻くな?本題忘れたんか?戦闘力あたしに並んでから騒げやッ!!三次職来たら更に溝広がるぞ?さっきお前がドヤ顔で解説してたやんけ。スペダンはあれやろ?状態異常かからんなんねやろ?弱点やった打たれ弱さも改善されんねやろ?最強やんけ!!」
ゴメス
「いやまぁそりゃあそうやって説明したけど最強になるなんていうてへんぞ?状態異常のスキル、イミューンなんとか・・・は確か素の効果時間は10秒や。かけてる状態で敵を倒すと10秒ずつ伸びるんや。最大30秒やな。効果はもちろん自分だけや。どういうことか分かってるか?」
嫁
「おん!!私いつも祭壇カット班やからな!!もっとカットしやすくなるし、たぶんついでに刻印もできるってことちゃうんかな??こう、なんていうの?バフかけて、祭壇にタターッって走りよって、祭壇あたりでドーーーンッてメテオ落として、相手死んでバフ伸びて刻印ババーーーッってやれるやん?」
ゴメス
「大阪人擬音多すぎんねんッ!!ほんでなんでお前そんなにポジティブやねん。そりゃ、戦闘力300万のブレダンならそうよ?でも君は無課金ならよくやってるレベルや。三次職なるのはブレダンだけやなくて、他もみんなそうなんねん。そんなうまいこといくかいな。」
嫁
「そうかもしらんけど、あんたよりはマシやわッ!!」
ゴメス
「そんなことはないッ!!我々スレイヤーの三次職“ウォースレイヤー”はそんなもんじゃないぞ!!」
嫁
「どうなんねん?」
嫁は基本的にはゴメスの話などは微塵も耳には入れないのだが、三次転職が楽しみすぎるのか、この手話題だけはゴメスの話を聞こうとする嫁。
この一件の直前にもある程度、そんな話をしていたわけだけど「おん。おぉん?おぉん!!」などとにゃんちゅうよろしく珍しく相槌まで打って聞いていた。
ゴメス
「アクティブスキルの名前はインフィニティクエイクや。」
嫁
「どういう意味やねん。」
ゴメス
「無限地震やな。」
嫁
「だっさ」
ゴメス
「いやソドシンの三次スキル“ソングオブチャンピオン”よりはマシやろ・・・」
嫁
「まぁ確かにな。ソングでチャンピオンてちんぺい(谷村新司)やもんな。」
※嫁脳内
ゴメス
「人が真剣に説明してんねやwwwやめろやwww
いやそんでな。そのインフィニティクエイクは1秒1発計7回のスタン付範囲攻撃よ。
エルヴンどんだけ育てても100%は防がれへんし、ダメージ量も相当になりそうやねん。」
嫁
「まぁスペダンと変わらんがな」
ゴメス
「いや大きな違いがあるんや。例えばこないだ教えてあげたエルダーのリザレクションあったやろ?」
嫁
「あ!!あの復活出来る奴な!!あれは分かりやすいわ!!」
ゴメス
「そうね。あれはさ、スキルの効果に戦闘力関係ないねん。復活するっていう効果はどれだけ戦闘力が低くても発動するわけよ。インフィニティクエイクも同じでどれだけ戦闘力が低くても7回連続でスタンが発生するわけよ!!」
嫁
「おん。ほんで?」
ゴメス
「スキル発生範囲に7秒間干渉できる訳やからものすごく強い。
例えば今までのスペシンのブリザドみたいに置くイメージで進路妨害や刻印妨害をすることもできる。カット役として飛び込んでも祭壇や聖物周りを制圧できる。威力はそりゃゴメスが打ってもたいしたものにならんかも知れへんけど、少なくともスタン効果はバラ撒けるんやぞ!!
要するに今回の三次職の能力は二つに分けられる部分があってやな。一つは高戦闘力だからこそ輝く戦闘力依存型スキルと、もう一つはさっき俺が話したあまり戦闘力に依存しない非戦闘力依存型スキルや。ブレダンはどちらかというと前者でスレイヤーはどうちらかというと後者と踏んでる。せやから俺の戦闘力が多少低かろうともやな・・・」
嫁
「と、するといいたいことはあれか。多少戦闘力があたしのほうが高くても、あんたのほうが重宝されるって言いたいんか?」
ゴメス
「せや!!」
嫁
「アホなこと言うなや。まだ実装もされてへん、触ったこともない能力を鼻にかけてサボろうとしてるようなお前よりもよっぽどあたしのほうがマシや。だいたい、お前戦闘力もアレやけどやな?未だにボス特装備やろ?対人ダメージの耐性何%違うと思ってるんや?」
ゴメス
「・・・いや。見た目がね?」
嫁
「お前もうこの半年ずっとスク水着てるから関係ないやないか!!冬やぞッ!!見てて寒いねんッ!!はよ青背景防具に着替えろやボケッ!!」
ゴメス
「・・・これは敵軍を撹乱するための」
嫁
「言い訳はええねん。ほんでな?あんたがさっき言うたようにな。みんな三次職なんねん。強くなるのお前だけちゃうねん。あたしはよう分からんけど、みんなやばい技使ってくんねん。あんた聖物や祭壇や言うてたけど、たどり着く前に一発当たったら死ぬぞ?シューティングゲームみたいなもんやぞたぶん!!」
※シューティングと聞くとパロディウス連想しちゃうよね
ゴメス
「・・・おっしゃるとおりでございます。そんなことよりリネレボのファンミ生放送をみませんか?」
嫁
「見るッ!!S嶋さん見るッ!!我、S嶋所望するッ!!」
と、S嶋さんを盾にして何とか完全論破される手前で危機回避したものの
実際嫁の言うところが正しいわけであって、やはり戦闘力もとても重要なこと。
ただ、ゴメスが主張したように新しいスキルによって戦闘力が低くても貢献ができる場面も少なからず出てくるのではないかと期待が持てるのも間違いではないと思います!!
とりあえず、リネレボを始めた当初のように小難しい話で嫁を煙に巻くことはもう不可能になったことが分かりました。
~ファンミ中継視聴後~
ゴメス
「やばかったな・・・」
嫁
「S嶋さんがッ!?」
ゴメス
「ちゃう!!三次職要塞戦や!!」
嫁
「おん。30人足らずであんな乱戦。あんた絶対目標地点たどり着く前に死ぬやん!!」
ゴメス
「・・・うん。そうやな。」
ということで、色々と動きのありそうなリネレボですが
楽死んで参りたいと思います。
然らばッ!!
またよろ乳首ーーーーー!!
~DJウォースレイヤーってネーミングには少し疑問 本日の一曲~