豆乳首ゴメスの嫁レボ!!

L2R ヒンデミット鯖の豆乳首ゴメスが嫁と言う名のラスボスと闘う日々を綴るっ!!

ゴメス流氷河期の乗り越え方

この一週間ほどポンキッキーズを元ネタとして

ポン乳ッーズ。はーじまーるよー!!」を連呼していた訳だけど

 

ポン乳ッーズって・・・

ポンチチッーズじゃねぇか・・・

読めねぇ!!

 

 

ということで

リネレボ界のガ乳ャピンこと

f:id:mamechicbi:20190409155328j:image

豆乳首ゴメスだよッ!!

いっつも股間がムックだよ!!

 

 

~しばらく間が空きましたね~

すいません。

更新が滞ってしまっておりました。

約二週間ほどでしょうか。

その理由と致しましては、リアルゴメスの勤務先にも例外なく新人が入ってきたわけですよ。

春ですねぇ~。

 

リアルゴメスは仕事のできないポンコツ人間なのですが

うちの会社はそんなポンコツに教育というとても大切な部分を任せるポンコツカンパニーでして、なんだかんだ新人の教育プログラムなんてものも作ったりして、「先輩!!ここはどうしたらいいですか?」なんて真剣なまなざしに

あぁーこいつあれなんやろなぁ、俺がネット世界では豆乳首なんて呼ばれていること知らんねやろなぁ、それを知ったらどんな顔するやろなぁ、もうそんな健気な質問とかしてけえへんくなるんやろなぁ、軽蔑するんやろなぁ。よく考えたらああしてこうして指示出して、そこはそれじゃあアカン言いながら怒って、でもその怒ってる俺本人が裏では人に下ネタ言いふらす一番怒られるべき存在ってちょっとおもろいやんけ、ていうか何この新人達はまじめに仕事してんねん、はよブログ書きたいねんからどっかいけや、あぁあかんあかんそんなこと思たらあかんでぇ。血盟も企業もやっぱり人間関係やもんな。優しくするでぇ、あぁめんどくせぇなぁ、耳元で「わい、豆乳首ゴメス言いますねんッ!!よろ乳首~~~!!」とかいうたろかなぁ・・・

 

などとぼんやり考えながら教育していたらいつの間にか月日が過ぎ去っていたのでございます。

 

そしてそんなの倦怠感はリネレボにも訪れているッ!!

 

 

 

~妖怪おもんないねん~

マジでやばいと思った。

身の回りで引退者、隠居者がが立て続けに出たからだ。

故に単純にツイートした。

 

そしたらびっくりするくらい反応があった。

 

 

みんなみんなリネレボが楽しくなくなってきている・・・?と思うと

いつもは嬉しい“いいね”が重なるたびに悲しくなっていった。

 

まぁ分かり切っていたことだ。

元々別に我々は妖怪谷のコンテンツは、どちらかというとおもしろくないコンテンツだと思っていた。

ただ、コアが集まり切らなかったからもう一度やるべきだと声を上げたものがいただけなのだ。

だからといって、当時のそのままのギミック、そのままのステータス、そのままの絵柄でポイっと出されてそのまま放置だ。

 

況して最大4体のサブもやらなければいけないだなんて

正直、正気の沙汰とは思えない。

 

今までやめていく者たちを見るのは知らない人でも悲しかったが

今回ばかりは、仕方がないかもしれないと、そんな気持ちが少し芽生えている自分もいた。

 

だがネガティブな発言はここまでにしよう!!

このブログは豆乳首ゴメス嫁レボ(嫁とリネージュ2レボリューションをやってみよう、そしてあわよくば嫁にマウントをとろう!!の略)は

飽く迄、リネレボを楽しみつくすためのブログ!!

 

こちらの執筆時にガシャドクロやアガシオンは始まったばかりなのでどうなっているか分からないけど、さらにこのイベントがこけたり、なまじ持ち直してもまたいずれやってくるかもしれない氷河期の為に

 

この記事は豆乳首ゴメス流の氷河期の乗り越え方を紹介していくものとしようッ!!

 

 

 

➀交換留学制度

このゲームで血盟の移動をしたことがないという人は、現在どれくらいいるだろう。

プレーヤーは基本的にどのタイミングでも任意に血盟を選択することが出来る。或いは所属していた血盟自体が解散となる場合もある。

一度も移動していないという人はかなり少ないのかもしれないが、ゴメスは殆どそんな状況だった。

最初期に白梟の宿屋に所属し、なんだかんだで副盟主になったりして、自分の血盟が最高の血盟だと他の血盟も見ないままに盲信していた節もあったし、他の血盟に行きたいと思ったことなど一度もなかった。

 

先日、ふとしたきっかけで白梟の宿屋の同盟Unity血盟に留学に行くことになった。

この元来の目的の部分については説明を省略するが、この留学、本来は2週間程度の予定だったが、実際にはその倍の一か月も及ぶ長期留学となった。

 

元々この留学以前にUnityを率いる哲也さん、ザック君という二人とは面識が有り、非常にスムーズに受け入れてもらったわけだが、そりゃあもう環境が全然違う。

まず、Unityは血盟チャットが殆ど動いていなかった。

最初は淋しい血盟だなぁというのが率直な感想であったが、血盟ダンジョンとなると少し印象が変わった。自分のメイン血盟に比較して倍以上処理が早い。

土曜日となって更に印象が変わった。

なんとリーダー哲也氏からブリーフィングが動画によって行われる。テキストでの伝達が主だったゴメスは驚いた。

またその作戦も戦闘力が低く、戦略的価値が低いと自分自身でも思っていたゴメスの事も積極的に登用してくれる。

声だしが出来ることも戦略的な価値だと認め、血盟の所属歴などは全く関係がないと断じてくれた。

そして実際に戦闘が始まると各員が何をするべきか、指示をしなくてもしっかり分かっているなとひしひしと感じた。

 

兎にも角にもUnity要塞戦、攻城戦特化集団。

血盟の雰囲気が男臭いという欠点はあるものの、その意思伝達のスムーズさは白梟の宿屋では味わえないものであった。

一か月、短いようで長い期間の在籍となり、要塞戦を重ねていく中で気心も知れて、どんどん打ち解けていくような、そんな感覚

 

画像で表すならば

ãé¨éãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

こんなイメージだろうか。

 

逆にUnityの面々が白梟の宿屋に来たら

ãäºæ¸ç«¯ä¼è­°ãããªã¼ç´ æãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

甚だしい井戸端会議感を感じることは請け合いだ。

 

だが、それがいい。

方法論はどちらでもよい。

合理化の末に強さを求めるUnity

片や

井戸端会議、和気藹々、そんな言葉が似合うであろう白梟の宿屋

自分で言うのもなんだが決して弱くはない。

 

実際にいつもUnityと白梟の宿屋はほぼ互角の闘いだ。

 

 

一か月の留学期間は最初はとても淋しかったのだけれど

戦略の勉強も出来て

血盟の雰囲気の違いも堪能で来て

何よりまた新しく50人近くのお友達が出来て

これ以上ないくらいに刺激的な経験をした。

そして自分の血盟の良さも見えてきた。

 

なかなか同盟とは言えど血盟員を預けてしまっては帰ってこないかもしれないという不安もあるでしょうし、月々数名ずつの交換留学なんてやってみてはいかがだろうか。

妖怪谷では味わえない刺激がそこにはあるはずだ。

 

 

 

②二次創作

そんな留学で出来た一人の友人からこんなプレゼントをもらった。

f:id:mamechicbi:20190409230027j:image

これは豆乳首スタンプ!!

LINEのスタンプじゃないぜ?

f:id:mamechicbi:20190409230038j:image

リアルスタンプだ!!

f:id:mamechicbi:20190410004155j:image

f:id:mamechicbi:20190409233137j:image

刻印ッ!!

 

 

 

 

 

恐らく、リネレボ界を探しても自身がハンコになったというキャラは

豆乳首ゴメスくらいのものだろう!!

 

 

 

これを作ってくれたのはUnity血盟の胡座さん

f:id:mamechicbi:20190409155538j:image

新しく趣味にハンコ作りを始めて題材を探していたとのことだったんだが

自分を選んでもらって本当に感激!!

 

以前、

f:id:mamechicbi:20190409155614j:image

リアルフィギュア化した際にも感激を覚えたのだが

今回はハンコだし・・・何せその実物が自分の手元に送られてきた。

 

ネット上の、空想上の、一人のキャラクター

豆乳首ゴメスリアルゴメスの脳みそを飛び出してリネレボに出現して

そのイメージが胡座さんの脳みそに入ってそれが物質を伴って新たにこの世に出現したということ。

 

この喜びは何にも代えがたい。

そしてハンコというのがまたイカしている。

LINEでポンポン送り合うスタンプとは違う。

アナログだからこそ存在する温かみ。

時代と逆行してデジタルがアナログに落とし込まれる。

そんな喜び。

 

ゴメスはここの所、意味もなく毎日自分のハンコを刻印しまくっている。

 

ちなみに

Unity白梟の宿屋は同盟の証として

二血盟とも胡座氏によるオリジナルスタンプが作成されている。

 

こちらが白梟の宿屋

f:id:mamechicbi:20190409225415j:image

裏面の持ち手も超お洒落

f:id:mamechicbi:20190409225445j:image

 

刻印したらば…

f:id:mamechicbi:20190409141815j:image

ジャジャーーーーンッ!!

 

 

 

そしてこちらはUnity!!

f:id:mamechicbi:20190409141856j:image

あっ。ハンコになったのはゴメスだけじゃなかった。

哲也さん(リアル)もだったwww

 

 

白梟の宿屋版はゴメスの手元にあり頬ずりしたくなるくらいの出来栄え。

細かいところを訂正して再送してくれた胡座氏の職人気質にも感服だ。

 

胡座さんの場合はスタンプ。

人によってはイラスト、グッズ、何でもいい。

リネレボを使って、新しい領域、新しいテーマを手に入れている人たちがいる。

 

物質としてこの世に生れ落ちることは本当に嬉しい事だ。

色々な人が表現し合って、影響し合える環境って素晴らしいことだ。

 

だからみんなも

どんどん豆乳首ゴメスを描いたり作ったりしてくれていいんだぞッ!!

 

あ、結論が違いました。

リネレボを足掛かりにして、共通の話題にして、もう一つの趣味を絡めてみるのはどうだろうか?と言うことが言いたかったのだ!!

特にデジタルのものがアナログに変換されてくるという行程はゴメスはとても好きです。

 

 

 

③課外活動

これはゴメスで言うと

この所、ブログの記事でも連投した

【きのたけ連合軍】などのことである。

 

単純にメインの戦闘力の為のサブ育成もそれはそれでいい。

だけどそれを4体も?

それも毎日、あのつまらない妖怪イベントまでやるの?

 

人間というものは絶対的に目的がないと頑張れない生き物なのである。

勿論、メインの為のサブ育成ということで頑張れる人はそれでいい。

だが、無視すれば大きな差にはなるものの、一つ一つの作業に対してのメインに対する戦闘力反映率は本当に微々たるもの。これでは目的を見失う。

 

だからこそ、そのサブにもストーリーを作ってあげる。

ただそれだけの事。

メインキャラだって強くなって、あの人に勝ちたくって、あの血盟に勝ちたくって、人によってはLRTに出たくって・・・

そうやって目標があるから頑張れる。

頑張れるから楽しいし、楽しいから頑張る。

 

サブにはサブ目標を!!

 

ゴメスの場合はオークだけの軍勢を結成して他鯖の軍勢と闘うこと。

先日のオネエJAPAN4連敗。これもサブならではのストーリー。

 

その後、きのたけ連合軍はフレヤの純オーク血盟【ゴリラ案内所】と死闘を繰り広げ勝利を収めている。ゴリラ案内所宿敵オネエJAPANに勝利している為、まさにじゃんけんのような三つ巴。まだまだこのゴメス(乳凝り圭)と仲間たちのサイドストーリーは続きそうだ。

 

 

そして前回の記事で、盟主と心中を図った元八っつあんこと歯乳結弦からはこんなプレゼントをもらった。

 

f:id:mamechicbi:20190410004838j:image

きのたけ連合軍総帥乳凝り圭も例の如く、髑髏マスク着用の為、中身はイケメンなのではという設定のもとに歯乳画伯から新元号を発表する乳凝り像だ。

新元号が令和ではなく、"にゅうわ"なのは良しとしても、普通に絵のうまさに驚く。

 

 

f:id:mamechicbi:20190410004940j:image

或いは結婚記念日にはこんなプレゼントも。

 

f:id:mamechicbi:20190410004951j:image

私が寝落ちしてしまった日にはディスコートにこんな絵が・・・

 

 

その他色々と見せたい作品に溢れているのだが、それはきのたけ連合軍所属の者だけの特権ということで公開はここまでだ。

 

サブにはサブのストーリー

されどサブにも本気のストーリーをと心がけてきた。

そうするとどうだろう。メインとはまた違った特技を持つ人と出会ったり、お互いに影響を与え合えたり、素晴らしき未来が待っていた。

 

きのたけ連合軍がなかったらリネレボをやめていたかもしれない。そんな言葉をもらって目が潤んだこともあった。

 

血盟というのはこのゲームに於いてなくてはならない家のようなものだ。

でも家に籠って外を知らないままだった自分が大きく変わったのはこの【きのたけ連合軍】という新しい遊びを始めたからに違いない。

 

家も大切だけど、ちょっと足を延ばして友達の家に遊びに行ってみる。

新しい秘密基地を友達たちと作ってみる。

他校の高戦闘力ヤンキーたちと殴り合いをしてみる。

なんだ、やってることはガキだったあの頃と何も変わっちゃいない。

ゴメスにとってはまだまだこのゲームには魅力が溢れている。

 

 

 

 

 

 

 

~結論~

リネレボを擁護する気はさらさらない。

結局の所、妖怪谷はつまらない

これは大問題だ。

ただもう一度整理してみると、妖怪谷は育成の手段なのだ。

飽く迄、このゲームの中で強くなるための手段。

 

実は妖怪谷がつまらないことが問題ではない。

目標に対して手段が見合っていないことが問題なんだ。

戦闘力を上げたいという命題に対して、妖怪は手間がかかりすぎるし、人との交流はなさすぎるし、ストレスフルすぎるということが問題なんだ。

或いは、今、リネレボのもう一つの問題点は多くの人が目標を見失っていることだろう。

 

戦闘力をただ上げても発揮する場所がない。

過疎鯖ならば特に顕著だ。

この所の引退ラッシュで去って行った人たちは「私は一体何のために、このクソつまらないイベントをやっているのだろう?」そんな風にまるで我に返るようにリネレボを引退して行ったのではないか?

手段も煩わしい上に、その目的も希薄なのではないか?

 

 

 

 

無理に続けようだなんて提案する気はさらさらない。

だけど、まだこのゲームに何かしら可能性を感じる。だけど閉塞感、倦怠感も感じる。

そんな人には僭越ながらゴメスから一つだけアドバイス。

「あなたは何が楽しくてリネレボをしているの?」

自分にそう問いかけてみて欲しい。

 

ゲームなんだからもちろん暇つぶしだ。

だけど、他のゲームには出来ない暇のつぶし方があるからゴメスはリネレボを選んだ。

きっとわざわざこのブログを読んでくれた人たちの多くもそうだと思う。

 

このゲームをまだまだ楽しめているという人たちには明確な目的、目標がある。

もそのうちの一人。

にはゴメスと戦闘力の差を開け続けるという明確な目標がある。

だから、妖怪谷がつまらないなどと漏らしたことも一つもなく、黙々と楽しそうにコアを集めている。

この記事で紹介した人々もみんなそう。

対人戦を極めること、手作りのアイテムを作る事、オネエやゴリラの集団を作ること、乳凝り圭という馬鹿盟主と心中すること。

しっかりと自分の楽しみ方を持っている。

 

 

たった一つでもいい。

あなたが楽しいと思える目標を一つ再設定してみてはどうだろうか。

 

聞いたところによれば、MMOってそういうゲームなんだろ?

少なくともゴメスはそう思うのでした!!

 

 

 

 

然らばッ!!

説教くさいまとめになってしまってすまないな!!

次からはまたふざけたことをバンバン書いていくぜッ!!

 

よろ乳首ーーーーーー!!

 

 

~DJ新乳社員教育係 本日の一曲~