どうもッ!!
トップレスブリーダー推奨ッ!!
フェイシャル鯖のぺディグリー乳ャムこと
豆乳首ゴメスだよッ!!
嫁が旦那を置き去りにしてスノボしに行っちゃったので時間が出来たからブログを更新するよッ!!
本日の更新は
2020/1/11に行われた
反王親衛隊VS白梟の宿屋
要塞大戦についてッ!!
動画については反王様のありがたい動画をYoutubeで楽しんで欲しいッ!!
試合内容についても追って解説するけれど、まずは反王様とゴメスについて
~反王様と私~
反王様とはケン&ゴメスの勝つまで帰れま10と銘打ったバトロイ企画をやらせていただいたり、昨年の夏には謁見が叶ったりとリネレボが始まってから色々とお世話になっている。
※謁見についてはこちらの記事を参照
反王ケンラウヘル
その人については今更何の説明も必要なかろう。
よもや知らぬ人が居るならば反王様の手記
【反王だもの】
こちらを最初の記事から熟読すべしッ!!
最も有名なリネレボプレーヤーの一人であり、そしてこれからリネレボをスタート地点として様々な活動をされていく御方でありますッ!!
勿論ゴメスも多大な影響を受けていて、何を隠そうこのブログだって反王様が手記を掲載されていなければ書き始めることはなかったと断言しても良い。
MMOと文字媒体の親和性とゴメスの知らなかったリネレボの楽しみ方をブログを通して教えてくださった張本人なのである。
リネレボのブログであんなに面白いものが書けるのか!!だったら俺もやってみたいなと内心思っていたところに、今やリネレボ雑コラ界の神と化したアリスPが背中を押してくれてこのブログは始まったのだ。
多くの人にとってもそうであるように、ゴメスにとってもある種の憧れの人物であり、実際にお会いして更にその内に秘めたるエネルギーを感じてからは更に尊敬の念が絶えぬ人だ。
だがしかし、困ったことに我が嫁。
直接お会いするまで反王様を殆ど知らず、またロールプレイングという概念を全く理解しない。
反王親衛隊との対戦が決まった際も
「あ!!こないだ会ったケンちゃんも参加できるって!!」
などと不敬罪で何万回ぶっ殺していいか分からないテンションで話す。
更に困ったことには反王様も仮にそれを耳にされたとしてもきっと全く気にされずに「応!!宜しく頼むッ!!」豪快に笑い飛ばして下さってしまう所なのである。
更に更にもう一つのジレンマとして、反王様は王なのである。
王であり、王道を征く反王ケンラウヘルには決して言ってはならぬものがある。
そう・・・それは・・・
下ネタ!!
※ちなみに一世を風靡した「今夜は貴殿に刻印とすッ!!」はきっと下ネタではない
況してや・・・
この御姿で「乳首」などと発言するのは言語道断ッ!!
こんなことは絶対あってはならないのである。
故にゴメスはその憧憬を押し殺して、なるべく反王様にご迷惑をおかけしないようにしてきた。そう、必要以上に絡まないようにしてきたのだ。なんといっても私は豆乳首ゴメスなのであり、名前を呼ぶことですら禁忌の存在なのだから。悲しいけれど、これはこんな名前を付けてしまったゴメスが背負った業なのである。
だからこそ、一緒に過去に一緒に放送をさせてもらったことや直接お会い出来たことは奇跡であり、今回初めてガチの要塞大戦が出来ることについても本当に嬉しくて嬉しくて元々決まっていた当日の予定を全てキャンセルして要塞大戦に臨んだのであった。
~動画をダイジェスト~
既に御覧になられた方も多いだろうし、御覧になられた人全員が大笑いしたことであろう。そして動画を見た全ての人が気が付く事実。
反王様は乳首と言う。
動画にも試合開始前から“乳王豆ラウヘル”と呼ばれる反王様の御姿がそこにある。
他にも乳首と言ってしまうのはアレだが、ゴメスのことは好きだから致し方ないという大変に嬉しいお言葉も動画には残っている。
そうなのである。
対戦相手の副盟主が豆乳首ゴメスである以上、これは致し方のないことなのだ。
もう一度言う。
致し方のないことなのだ。
一方で一戦目を目の前にして、我々白梟の宿屋は緊張を隠せないでいた。
20VS20というルールを設けていて、白梟の宿屋側には二十数名ほどの出席者が居た為に一部メンバーは交替で2戦目からということになった。
要塞戦を取り仕切るPERINAがVCで言う。
「えーっと、じゃあゴメスは一戦目お休みで」
ゴメス
「ファッ!?」
まさかの戦力外通告。
そうだった。我が嫁は反王様への特別感を理解していない。
ゴメスが反王様に対してどれだけの想いを抱いているのかも全く理解せずに「ケンちゃん」扱いをするのであった。
だがここはゴメスも大人。反王様と手合わせが出来ることを喜んでいるのはゴメスだけではないのだ。
大人しく別室へと移り、反王様の生放送を食い入るように見つめたのであった。
反王様ご自身では「このキャラ貧血気味ですぐ倒れるからリザ宜しく」だとか、「我はうまくないぞ」などとご謙遜なされるが、そのプレーヤースキルの高さや指示の明確さ、そして要塞大戦に於ける司令塔をこなしつつもしっかり視聴者を楽しませる点などに関心しているうちに白梟の宿屋は負けてしまった。
内心悔しくもあり、やっと反王親衛隊と刃を交えることが出来るという喜びもあり、反王様の放送コメントに戦場に赴く旨を書き残しいざ2戦目へッ!!
以前の記事に書いたように豆乳首は感染する。
勿論それは自血盟白梟の宿屋に於いては顕著で、この日もかなりの人数の豆乳首勢が参戦していた。一戦目では戦場が豆乳首だらけだと反王親衛隊の皆様はかなり混乱をされていた模様。反王様本人も例外でなく、試合の興奮も相まってどんどん乳首という言葉を発することに抵抗がなくなっていく模様。
2戦目開始直前には
「豆乳首政権、豆乳首をぶっ壊す!!」という例のN国パロディーネタを披露。
但し、あまりに乳首と発言しているせいでもはやN国はNipple王国の略なのではないかと疑わしいレベルである。
そしてゴメスが参戦した2戦目。
結果としてはこれも負けてしまった。乳首狩りのドンキー布袋さんの大活躍がすごい。
だがそれよりも見て欲しいことがある。
この豆乳首ゴメス、反王ケンラウヘル様を2度討ち取っている。
これには内心嬉しくなってしまった。憧れの人を倒すことが出来たのだ。
試合後にこの2戦目で反王様は何をお話しになられていたのかと楽しみに視聴すると
「乳首に吸い寄せられる!!吸乳首ッ!!」と喜々として乳首発言を繰り返されていて、今年一番の大爆笑をしてしまった。
さらにもう一戦。3戦目も実施。
動画を御覧になれば分かるが、反王様は「オッケー乳首」とまるでGoogleを呼ぶが如く乳首をお呼びになり、狂信者たるnanojigen様もそれに追従して乳首発言。オフ会でゴメスも会ったことのあるしょぼんさんはしょぼ乳首に改名され、反王親衛隊VCが混迷を極めていて行くがここで問題発生。
反王様のお隣のオフィスの弁護士様にVCが筒抜けであったことが発覚。急に反王様のテンションが下がる。これでもかというくらいに下がる。これはこれでめちゃくちゃに面白いのだが、白梟の宿屋の面々はそんなことつゆ知らず、全力でぶち当たるもやはり敗北。
と、ネタバレ的になってしまったが是非とも反王様のチャンネルにて動画をご覧頂きたい。この日、日本で、いや世界で一番豆乳首と発せられた動画がそこにはある!!
この反王様乳首漏洩事件とも名づけるべき一連の流れに於いて反王様の乳首ヘイトは上がる結果となり、動画の最終盤には冗談で「乳首に憎しみを感じる」とおっしゃられておりますが、反王様は是非ともそう在って下さい。
貴方は私の敬愛する反王ケンラウヘル様に在られますから。
そしてまたゴメスとご一緒して頂ける際には、心置きなく乳首と発して下さいませ。
結果としては同格戦闘力の反王親衛隊の皆様に3連敗。
白梟の宿屋としては反省点、課題点の沢山見つかる試合でもありました。
但し最も反省するべき点としては、試合が全て終わり、一先ずの区切りと当日盟主を務めた我が嫁PERINAがVCで発したまとめの一言。
「いやー強かったですね!!反王ケラウンヘル様!!」
俺の嫁・・・頭悪すぎ・・・
~二人の高校生~
この試合のエピソードとして語りたいことがもう一つある。
サーバー移動、統合があり白梟の宿屋にはたくさんの新しいメンバーが入ってくれた。
その中でも高校生2人を紹介したい。
まずは【琉】君である。読みは“りゅう”である。
御覧の通り、戦闘力は言っちゃ悪いがかなり低い。
だが、反王様の動画で豆乳首という言葉の次に多く発言されたのは間違いなく「琉さん来た!!」「琉さん死亡!!」「ナガレ(誤読)というパラに気を付けろ!!」などといった【琉】君の名前だろう。白梟の宿屋のもう一名のパラディン、江戸氏と合わせて何度その名を呼ばれていたことだろうか。
勿論パラディンという要塞戦の敵では覚えなければならない職であるということもあるが、試合後の反王親衛隊の皆様の感想でも、カットがすごかった、どれだけしぶとく刻印に耐えるのか、といった白梟の宿屋のカットマンに対する賞賛であった。
そしてもう一度見て欲しい。戦闘力約300万である。
ゴメスよりもかなり低い。低CPのゴメスには痛いほど分かる。
ゴメスレベルのプレーヤーにとって要塞戦とは即ち死地であり、攻撃が掠っただけで死ぬ地獄なのである。それが幾度となく敵軍を苦しめるカットマンを務めているのだからこれは本当に凄いと心から思う。戦った反王軍の皆様にも驚いてもらえることだと確信する。あれだけやれるのに、この戦闘力で、尚且つ高校生だという事実に。
戦闘力が低いのは元々引退気味だったことが原因であって、白梟の宿屋がサーバー移動、統合に際して血盟員を募集した時に戦闘力は全然足りませんが、とゴメスに声をかけてくれたことがきっかけで加入してくれたからで、うちに来てくれてからはリアル都合でなかなかゲームも触れぬ中、必死に戦闘力を上げようと努め、要塞大戦では防衛報告という大切な役割をVCでも果たしてくれている。
今だから正直に言う。
【琉】君が声を掛けてきてくれた時にまさかこんなに活躍をするだなんて思いもしなかった。むしろ、ゴメスは自分より戦闘力が低い人が入ってきてくれることに安心感を感じていた節もあり「戦闘力なんて気にすんなッ!!鯖移動券は俺が買うからさ!!一緒に遊ぼうぜッ!!」と誘ったのだ。我ながら最低である。
そして反王親衛隊との大戦でゴメスの何倍も活躍する【琉】君をみて改めてそれが恥ずかしくなった。
そんな最低のゴメスに大戦後、【琉】君は言ってくれた。
「元々、反王様に憧れてパラディンを始めたんです。戦えて本当に嬉しかったです。引退を覚悟していた僕に居場所を作ってくれて本当にありがとうございます!!」
・・・何を言ってんだ馬鹿野郎。
寧ろお前が俺の居場所作ってくれてんじゃねぇか。
この所、同じ事ばかりを繰り返しているけれどまた言いたい。
ゴメスは本当に仲間に恵まれているのだ。
要塞戦は戦闘力だけでは決まらない事やゲームを介せば年の差なんて大した障壁にはならない事を証明してくれたこと、そしてゴメスの新しい友達になってくれたこと。
【琉】君にはこちらこそ感謝せねばならない。
そしてもう一人の高校生を紹介しよう。
その名ははちこ
加入してくれた際の様子はこんな感じである。
いや、こんな感じであったというのが正しい。
女子高生である。リネでもリアルでも。
あと加入時から現在のゴメスよりも戦闘力が高いことはこの際もう無視して欲しい。
彼女はなんと・・・
ゴメスが閣下乳凝り圭に扮して主催する純オーク血盟きのたけ連合軍の絶対的エース・・・
歯乳結弦の・・・
娘である!!
歯乳よりこんな相談があった。
「閣下、白梟の宿屋が血盟員を募集しているそうですがまだ空きはありますか?」
乳凝り
「むむ!?貴殿もそれだけの強さになったからな。メイン血盟に移るか??」
歯乳
「いえ、そうではありません。実は私、娘がおりましてリネレボをやっているんです。元々は私のリセマラを手伝っていたことがきっかけでハマりましてね、受験を控えて一旦隠居していたんですが進学先が決まりましたのでまた復帰できればということで・・・」
乳凝り
「なんと!!では間違いなく一枠開けておこう!!」
経緯としてはこんな感じだ。
その後、正式に加入をしてくれた訳だけど、何分白梟の宿屋初のリアルJKである。
いや、何ならJK血盟員を保持する血盟だなんてそうそう居ないことだろう。
というかいいのか・・・?いたいけな女子高生が豆乳首ゴメスという変態が居る血盟に入って・・・
なんてゴメスの心配もなんのその。なんなら嫁以外の誰よりもゴメスの御し方を理解している。
相手がJKだからこそのスリルを求めて「はちこ、結婚してくれ」だとかくだらないことを言うゴメスとそれを冷たくあしらうはちこ。ギリギリのラインを攻めつつ、最終的にはお父様には内緒にして下さいと懇願するのがお決まりの流れのコンビネーションに心地よさを感じていたゴメス。
だが先の対反王親衛隊要塞大戦後に異変が起きる。
はちこは・・・
豆乳首歯乳娘(まめちくびはちこ)に改名してしまった!!
この豆乳首病発病は大変にまずい。なんてったってリアルJKだ。
冗談だった求婚が思わぬ形で実現してしまったみたいな有様。
慌ててその理由を訊くと思わぬ声が返ってきた。
歯乳娘
「昨日の大戦で反王様が言ってた。相手が豆乳首ばかりでどの豆乳首を倒していいか分からないって。だから私も【琉】君に相談して改名したよッ!!」
こうなれば急いでお父様に報告と謝罪だッ!!
だが歯乳結弦とはロールプレイの関係上、傲岸で不遜な閣下こと乳凝り圭キャラを通さねばならない。
乳凝り
「その・・・貴殿の・・・娘の名だが・・・」
歯乳
「いやぁ、必死に止めたんですけどねぇ・・・」
乳凝り
「その・・・なんだか・・・すまぬな・・・」
歯乳
「いえ、閣下は何も悪くありません。」
乳凝り
「う、うむ…左様か…」
反王様へ。
反王様が反王様キャラを通すのはとても難しいと仰っていたこと。
身を以て痛感致しました。
はちこ、もとい豆乳首歯乳娘へ。
もうキャラ名はもとに戻せませんので豆乳首ファミリーとして一緒に遊びましょう。
だけど一つだけお伝えしておくべきことがあります。
歯乳娘は・・・
どうみてもはちちことしか読めません・・・
ということで、今回はゴメスの反王様に対する憧憬と二人の若きリネレボプレーヤーについてでしたッwww
然らばッ!!
またよろ乳首ーーーーーーーーーーーーッ!!
~DJ反王様ごめんなさい 本日の一曲~