諸君ッ！！待たせたなッ！！
オークの、オークによる、オークの為の血盟
きのたけ連合軍
大隊指揮官乳凝り圭であるッ！！
久しぶりの登場で我の事を忘れておるものもおりそうだが、簡単に説明すれば我は豆乳首ゴメスのもう一つの顔（サブ）であり、紆余曲折あってオークのみが所属できる血盟"きのたけ連合軍"の盟主を務めているが、この紆余曲折については過去の記事に書いてきたのでそちらを参照されたし。
とにかくこの記事を読むにあたって分かっておいてもらいたいことは二つで
一つは、血盟員からは閣下の愛称で親しまれる乳凝り圭がきのたけ連合軍というオークだけの血盟について書いている記事であるということ。
もう一つは、この傲岸不遜な口ぶりについては、その、なんというか、まぁぶっちゃけて言ってしまえばキャラづくりであるということだ。いや、その、こういうことを言っておかないと、毎回ゴメスさん文体変わりましたね？とか心配されるから。。。
まぁそんなことはよい、本題に入ろう！！
～きのたけ連合軍Cカップへ～
先日の記事でも書いた通り、我らきのたけ連合軍は明日開催されるチャレンジカップに出場することと相成った。理由は簡単で思いつきである。
以下が今回の我らが出場するチャレンジカップTear4のトーナメント表である。
皆が知っている血盟はあるだろうか？
何というか、LRTと違ってちょっと気の抜けた感じの名前の血盟が多いのもチャレンジカップの魅力ではなかろうか。色々弄りたいのは山々だがそれは置いておこう。
我らはBブロック出場なのだが、同じBブロックにSlipという血盟が出場する。
この血盟は我のメイン血盟である白梟の宿屋を出奔してスローンという大都会に飛び出していった以前の盟主、ホメロスが所属する血盟だ。何としても打倒してしまわねばならない。
そしてAブロックには憎き我が軍の永遠の宿敵
極上カル美率いる
オネエJAPANが参戦している。
あのオカマオーク血盟と我が軍の因縁は我の過去記事を参照されたし。
まぁもう過去に十数回と対戦し、まぁ何度かは負けてやったこともあるが概ね勝っている、いや、まぁ、その、勝ったこともある間柄とだけ言っておこう。
我々の理想のビクトリーロードとしてはBブロックにてSlipを含む数多のライバルを圧倒して決勝に辿り着く。時を同じくしてAブロック側ではオネエJAPANが辛くも勝ち残り、決勝で我が軍との純粋オーク血盟決戦が全世界に放映され、星の数ほどいる視聴者の眼前にて、あの憎たらしいオカマ達を殴殺し、泣いて許しを請うまで完膚無きにまで蹂躙し、魔女の釜の底のような地獄を味あわせることなのである。
～ビクトリーロードに立ちはだかる困難～
優勝を言葉にするのは簡単である。
たらればの話をすればいくらでもこの記事は膨らませられるのだが、現実厳しい問題を抱えているのも事実ではある。
その問題点についていくつか例を挙げるとしよう。
①回復職、いない問題
大戦をよく嗜む者なら必ず知っているであろう。
強い血盟の条件の一つに含まれるこの条件。
機転の利いたリザレクション
もう一度言うが、我が軍は純粋オーク血盟であり、所属する血盟員は
デストロイヤー
タイラント
ウォークライヤー
以上である。
当然我が軍にはエルダーはいない。
やっと敵軍盟主を打倒したと思えばスッとエルダーが入り込み盟主が復活するなんて光景はもうどこの大戦でも当たり前に行われている基本戦術である。
が、我が軍では当然使えないのだ。
いや、なんなら回復手段はポーションないしは・・・
泉である！！
それだけで圧倒的に不利ッ！！
・・・なのだが問題はそれだけではない。
②盟主弱すぎ問題
その、こんな口調でなんなのだが・・・
我・・・
凄く弱い。
いや、その、なんというか、その歴史上の名だたる名将たちだって別に本人が強い訳じゃなく、有能な軍師や古今無双の武人たちを従えて、一つの軍隊として強かったわけで別に我が弱い事自体を恥じている訳ではないし、我が弱いからと言って、普段から閣下閣下と持ち上げられておきながら、戦本番になってやっぱり代わりに誰か頭をやってくれと泣きつくつもりもさらさらないのだが、よくよく考えると血盟員はどう思っているのだろうか・・・なんて今更不安になりつつもやっぱり盟主は我なのだ。我がやるべきなのだ。
が、凄く弱い。
他の血盟の盟主達と言えば戦闘力もさることながら
やれイミュ―ンブレダンだの
やれイージステンプルだの
やれ金ピカガーディアンだの
硬いことこの上無しッ！！
こちとらデストロイヤーである。
前述の回復職問題と合わせて守備に不安点が残る。
③本当の意味でのサブ血盟問題
我が軍は実に特殊な成り立ちをしている。
元々はオークだけで色々楽しもうと、様々なサーバーからオークが集った血盟だ。
故に・・・我らはサブ血盟だと括られることに異論はないが、所属するメンバーの多くがサブキャラクターではなく、サブアカウントだったりする。
我としても不測の事態であったがチャレンジカップ出場が決まった日に多くの血盟員が言った言葉がある。
「閣下！！私、メインアカウントの方でも出場が決まっていますので、申し訳ありませんがそちらの方で・・・」
至極当然の事であり、全く否定の余地はないので我としては
「承知。メインの方の大戦は2分で勝って参れ。我は戦場にて待つ。」
と返事するしかない。
他の血盟は例えばメイン血盟がゴリゴリの第一線級血盟でLRTなんかもでちゃって、そのメンバーがそのままサブキャラを50人集めてサブ血盟を作りましたーだなんて、感じの所もちらほら。
果たして勝てるのだろうか。
いや、だが勝ちたいのだ。
我らには回復スキルはないが、存分なカットスキルがある。
我らには守備バフは殆どないが、攻撃こそ最大の防御である。
我らはメイン血盟とは程遠いが、サーバーをも超える絆がある。
～きのたけ連合軍構成員紹介～
さて、普段はあまりやらぬのだが今回は厳しい戦場に共に向かう戦友たちを紹介しようと思う。とはいえ、全員を紹介することはしたいが出来ない。何せ50名も居るのだ。
まずやはり我が軍と言えばはこの人物から紹介せざるを得ない。
軍神歯乳結弦
戦闘力1000万超タイラントッ！！
我が軍の誇るモンスター、我が軍の誇る特大主砲、我が軍の誇る大量破壊兵器である。
ちょっと歯乳を三国志に於ける呂布に例えようとしたが、それでは我がまるで董卓で、なんだかふとっちょの悪い奴イメージが拭えない。
某有名三国志ゲームでは呂布が
これで
董卓が
これだもんな…
ということで、歯乳は我が軍の本多忠勝
としよう。
某有名戦国ゲームだと
もう、こんなことなってるしな。
さすれば我は徳川家康であるな！！
あれ・・・徳川家康って、戦場で追い詰められてビビッてうんこブリブリ漏らしたり、挙句天ぷらの食いすぎで腹壊して死んでなかったっけ・・・
まぁ、兎に角歯乳は強いのだ。
それでいて実に謙虚。我が言うことに関しては何事も否定しない。
何を命じても「歯」と答えてくれる頼もしい懐刀である。
そして次に紹介するのが我が軍のトイレ掃除長である
はにたんである。
はにたんはリアルの所在が我のすぐ近所である。普通に親友なのだ。
故にもうリアルでは数えきれないくらい会っていて、リアルの我は例えばオフ会に行くのに車に乗せてもらったり近頃は甘えっぱなしである。
そんな悪い癖はゲーム内にも出ていて、近頃は要塞大戦中も分が悪くなると言ってしまう。
「・・・はにたん。あとは頼んだ。」と。
チャレンジカップではそうならないように祈るばかりだ。
さらに紹介したいのが我が軍のお知らせ係長こと
銭形Hey自*慰だ。
こんな呪われたような名前ではあるが女性である。
その名前のいきさつだけで一記事書けてしまいそうだがそこは割愛するとして
毎日
こんな風にお知らせを書いてくれる。
こんな気の利く素晴らしい人物なのに、名前だけが呪われている。
だが本人は気に入っているようなので頼むから皆、そっとしておいてあげて欲しい。
さらにさらに紹介したいのが我が軍の尼さん担当こと
瀬豆乳弱腸である。
こちらは尼さんみたいな名前をしておきながら男性である。
というかたった五文字の中に膨大な情報が詰め込まれすぎてちょっとツッコミが追い付かない。
とにかく瀬豆乳は腸が弱いということと、我が軍はLGBTにも非常に幅広い対応をしている働きやすい職場であるということが伝われば幸い。
もう一人初回したいのが我が軍の軍歌・歌唱力担当こと
デーモンこぐれである。
改変しすぎて原型は瀬しか残っていない瀬豆乳弱腸とは対照的に
ほぼそのまま
この、例のデーモンである。
ここで問題が起きる。我は皆から閣下の愛称で親しまれている。
だが、もう一人デーモンこぐれ閣下がこの血盟には存在する。
たったの50人の中での閣下かぶり問題。
きのたけ連合軍は色々な意味で世紀末な血盟である。
と、まぁ名前をいじりやすい人物を数人紹介してみたのだが本当にきりがない。
以前の記事でも紹介している給食当番や今まで一度も紹介していないし紹介する気も起きない名前のオカモト0.01、なぜかロシア人キャラでハラショーとスパシーボしか言わないイジリーナ乳首や本来はウホウホいうべき所ゴゴゴゴ鳴いてしまうゴリラーマンマン、鯖を超えた我のかけがえのない腹心ピースファイブや矢沢エエ乳Jrなどなど。
愉快な人物がそろいもそろって50人。
全員オークで参戦中だ。
チャレンジカップ参戦血盟の者たちよッ！！
我ら純オーク血盟きのたけ連合軍が参るッ！！心して準備せよッ！！
～チャレンジカップにむけて～
前回の記事にも書いたように我はLRTもだがチャレンジカップも非常に楽しみだ。
勝ち負けだけを純粋に突き詰めるのも一つの競技としての楽しさがある。
だが、それと合わせて勝敗だけではない何かという余白があってこそロールプレイングゲームだと我は思う。
我が軍にはオーク以外は所属できないこととリネレボを楽しむこと以外に取り立ててルールはないが、暗黙の了解として、メインキャラは誰かだとか、どこの血盟から来たのかなどは聞かない事としている。まぁ3年も経てば聞かずとも分かってしまうことが殆どだが、そんなことには誰も触れないのだ。
サブキャラにはサブキャラのロールがあってもいい。
戦闘力の為だけに、ただ数字だけを追いかけるサブキャラなんて我はまっぴら御免である。
我は我である。
我は純粋オーク血盟盟主、きのたけ大連合軍総帥、乳凝り圭である。
きのたけ連合軍所属諸氏に告ぐ。
この度、諸君にはクッソ弱い盟主が思い付きで申し込んでしまったが為に、そのクッソ弱いを抱えながら、奇跡を信じて、玉砕覚悟でチャレンジカップに挑まされるロールを演じてもらうこととなった！！宜しく頼むッ！！
そしてこの度、きのたけ連合軍と対決する血盟の諸氏に告ぐ。
さあ、我らと殺したり殺されたりしようッ！！血沸き、肉躍るような大戦争をしようッ！！我を幾度となく殺し、斃し、肉片になるまで千切るがよいッ！！我が軍も遠慮なく貴君らを嬲り、踏み躙り、阿鼻と叫喚の地獄を見舞おうではないか！！（我ではなく主に歯乳が）
と、いうことでちょっとキャラづくりで、その偉そうというか、まぁなんだ、そういう口調なことは許されよッ！！
きのたけ連合軍ッ！！暁の出撃ッ！！
然らばッ！！戦場では宜しく頼むッ！！
～DJ初戦の相手さん強すぎ問題 本日の一曲～
