リネレボリリースから約6ヶ月
このゲームを始めてから嫁にシバかれる回数が倍増したよ!!
豆乳首ゴメスだよ!!
まさか半年前
少なくともブログをやっている自分を想像ができただろうか?いやできなかっただろう(反語)
だが、それ以上の“まさか”は
嫁に戦闘力が大幅に負けていることである。
※2018/03/01現在 両者とも完全無課金(バフ無し)
そもそも半年前
以前の記事↓↓↓でも書いたように
半ばゴメスが嫁にお願いをする形でリネレボの事前登録をした。
その時の嫁との約定は
①嫁が飽きてやめたりそもそもやらなかったとしても うだうだ言わない
②完全無課金でやる
③上記2つを破ったら2ヶ月飯抜き(それ死罪じゃね?)
そんな感じだった。
ゲームの中以外では嫁に全く勝てないゴメス
例えば運動なら嫁はノートレーニングでフルマラソンを走り切るがゴメスはトレーニング中に酸欠になる
例えば賭け事なら嫁はゴメスの尻の毛までむしり取る
例えば喧嘩なら・・・ワンパンで終わる
・・・情けないがそんな感じだ。
その憂さを晴らす為にと、ドラクエもやったことがないようなゲーム初心者の嫁に無理やりコントローラーを握らせて格ゲーで勝ち誇ったり、嫁の名前を付けたキャラクターをサクセスモードに登録して膝爆弾を爆破したりしていた。
その度にリアルストリートファイターや実況!!パワフルプロ野獣が始まることはもう既に想像に容易いだろうからそこは割愛しよう。
ゲームを開始した当初
まだ各プレーヤーがトレハンをやっていたころは良かった
嫁はこの段階では青背景?なにそれ?おいしいの?状態
ゴメスは嫁に負けぬ為に、三国志でいう所の偽報を使い
「青背景?マーブル?いらんいらん!!そんなことよりエリダンで証集めよーぜ!!」
などと嫁を完全にコントロールしていた。少なくともそのつもりだった。
嫁との共通のリア友と共同で小規模血盟をやっていたこともあり、普段ゲームの話題となるとついていけずいつになく静かになってしまう嫁は実際一緒に何かが出来ると言うだけでかなり嬉しかったのだろう。
目を輝かせて目をギラつかせてアリ狩りに興じていた。
いや、この頃から狂いは始まっていたのかもしれない。
もともと嫁はコツコツと単純作業をするゲームが好きだ
実際、仕事も遅く疲れて帰ってきたというのに、押し寄せる客の波にハンバーガーを作りなるべく早く提供するアルバイトを模した社畜的クソゲームに腐心していたり
農夫になるのが夢でもないのに憎たらしい顔をした野菜たちを並べて消すクソパズルゲームにハマったりしていた。
そして負けず嫌いであり、生粋のギャンブラー気質
リネレボにハマらないわけがないのだ。
ゲーム内ではでかいかぼちゃの為に人殺しが行われていた頃になると
彼女の端末にはもうかつての1000面以上迄クリアしたクソゲーの姿はなく、恐らくリネレボのゲーム性を完全に理解していたと思われる。
慌ただしく師走も過ぎ去った年末年始のある日
ゴメスは記念と称してこんなスクショをTwitterに投稿した
ゴメスの優位性はこの日を以て瓦解の一途を辿る
とある事情で正月から数日 嫁とは1週間と少しほど別々に行動していた。
今年の正月休みは長く、暴力から解放されたゴメスは他の誰よりも休日を謳歌していた。
そんな平穏な日々を切り裂くように嫁より LINEが届く
送られてきたのは画像一枚
・・・完全に馬鹿にしてきている。
・・・そして完全に狼狽しているゴメスがいる。
追撃嫁LINE
「この時を待っていたのだ!!」
ゴメスLINE
「まさか・・・課金か・・・?」
嫁LINE
「否!!勘の悪いお前のことや。私が何枚スクロールを貯めてたか知らんやろ?」
ゴメスLINE
「確かに・・・知らぬ・・・」
嫁LINE
「結構貯めたよ・・・・・・
まぁお前が吐いた嘘の量と比べたら微々たるもんやけどなぁぁぁぁああああああああ!!」
嫁は・・・騙されたフリをしていただけだったのだ。
キメラ状態だと思っていた装備も実は青背景確保済み
貯めに貯めた祝福スクロール、マーブルを解放
コラボイベントで配られたソウルストーン各種も瞬く間にURにランクアップし
・・・そして・・・一気にゴメスを追い抜いたのだった
それ以来
嫁の背中は遠ざかるばかりである・・・
夫婦でリネレボをやっているプレーヤーが口々に言う言葉がある
「なぜ、嫁に勝てないんだろう・・・?」
次回はその謎に迫ってみようと思う!!
然らばッ!!またよろ乳首ーーーー!!