前回の記事で、ひた隠しにしていた嫁の名前をポロリしたよ
個人情報の流出は重大なコンプライアンス違反だよっ!!
いつバレちゃうかヒヤヒヤの豆乳首ゴメスだよっ!!
さて、今日は前回の記事で触れたようにリネレボ界で語られる女性の強さ(戦闘力が高い)の原因を探る至って真面目な考察を書くよっ!!
※以下の記事は何の根拠もないゴメスの妄想に近い分析です
↓↓↓ちなみに前記事はこれだよ↓↓↓
mamechicbi.hatenablog.com
よく耳にするのが“リネレボは女性プレーヤーがとても多い”だとか“女性に戦闘力が勝てない”という話だ。後者はゴメスも正に当てはまる話だが…
この原因についてゴメスは動物的な分析というアプローチをとってみた。
我々人間がまだ「ウパー!!」と叫んでマンモスを追いかけ回していた時代から考えよう。
果てしなく、原人が挑戦するってなんだよ・・・
まぁとにかく本題に移ろう。
人間のオスたちの役割は“狩り”に出て“獲物”をとって帰ってくることが主な役割。場合によってはチームで動き、リーダーとなる者も居ただろう。その名残として如実に分かるのがコレクター気質。男性のほうが圧倒的にその気質が高い人が多い。これは自分が得た獲物の証明、すなわち自分の能力の証左として他人に示したいからに他ならない。浪漫などと言う便利な言葉を使って、肩書や物に付加価値を感じ、重視する傾向にあるのも男性だろう。
獲物を得るための“未来”について思考し、自らの能力を誇る為“過去”に固執する生き物ともいえそうだ。
それに対して人間のメスたちの役割は村、コミュニティを形成しその“獲物”をリソースとして最大限の利益に変換して、家族、子孫に与えること。子孫を物理的な意味で作り出すこと。また、既に確立された安定したリソースの取得手段を運用していたのも女性だった。例えばオアシスを探す、または井戸を掘るとすればそれは村を出る必要や大きな労働力の必要があるために男性の役割だが、古代の壁画などでもそこから水を運んだりしているのは女性で描かれていたりする。オスと比較し、より多くの他人と長時間接し、安定した生活の為の共同体の基礎を形成していたことだろう。少々語弊があるかもしれないが、女性の価値判断ほうがより即物的な傾向に(少なくともゴメスには)感じられるのはかつての女性に求められたことが上記の役割だったことが関係しているのではないだろうか。
目の前の獲物(の死体)をどう活用するか、有限のリソースをどう活用するか、今どれだけの利益を生み出すかを考える生き物とも言えそうだ。
現代社会でもきっとご近所付き合いは奥さんに任せっきりだったり、得た給金を奥さんに預けてお小遣い制だったりする家庭は多いはずだし、基本的に動物としての得意分野は変わっていないんだ。
そしてリネレボはリソース(アデナ、スクロール、その他諸々)を戦闘力に変換しその戦闘力と多少の戦略で闘うゲームと考える。
すると実は原始の時代からの男女の得意分野の性差がそのまま反映されているような気がしてこないだろうか。
例えば要塞戦の戦略を考える人
ゴメスの経験上、これは男性が務めていることが圧倒的に多い。
逆に要塞戦でこの戦略がどういう意味か分からないとよく嫁に質問を受けたりすることも事実である。
その他、どうすればリソースを最大限得られるかと予測、計算する人も男性が多いだろう。それが実行できているかはおいておいて。
対して血盟内で無課金、微課金なのに戦闘力がとても高い人
これは女性が多いのではないだろうか?
理由としては、女性は例えばどうすればリソースが手に入るかを具体的に考えることは一般的に苦手だが、目の前に集まったリソースを最大限に活用することや、すでに確立されたリソースの取得手段を継続して運用することが「ウパー」の時代から使命だったからなのだろうと推察する。
リネレボで言えば「コアって割と戦闘力上がるわ!!みんなやろうぜ!!」と言い出すのは男性だが実際にコツコツと進められるのは女性たちが多いと言ったところだろうか。
現代社会に置き換えてみよう
例えば
革新的な料理を提供する三ツ星レストランのシェフは男性が多いが冷蔵庫の余り物でおいしい料理のレシピを提供するアドバイザーは女性が多い。
※いや・・・いつは冷蔵庫の余りモノで独創的な料理を作る稀有な例か・・・
料理の仕方についてもレシピを見る人の割合は圧倒的に女性が多いという統計があるそうだ。
※平野○ミ自信作のこれはゴメスでも レシピなしで作れるけれども・・・
或いは骨董品やフィギュアなどをコレクションして悦に入るのはだいたい男性でそれを一網打尽にする整理整頓アドバイザーや断捨離推進派などは女性が圧倒的に多い。ゴメスはその逆の事例は聞いたことがない。
すなわちスペースという有限のリソースをコレクションという意味のない使い方をする男性に対してより実生活上の恩恵が大きい使い方をしたがるのが女性なのだ。
但し課金という要素についてはまた別である。
課金は我々のリアルのリソースである“円”をゲーム内リソースである“アデナ”や“ダイヤ”に変換する行為である。
男性は圧倒的な強者、オリジナリティに憧れる。
これは狩りの時代、一際高い能力を持つことや人とは違ったやり方で誰よりも高い成果を上げることを重要視したからではないか?
女性は突出すること、オリジナルであることはさほど重視しない。むしろ嫌う場合もある。それは村社会に於いてそれは迫害の対象にもなり得たからではないだろうか。
女性はゲーム内のリソースよりも現実の“円”を重視する場合が多く、リネレボ内でも多額の課金が必要なある一定のライン以上の圧倒的な戦闘力を持っている人はアバウトな実測ではあるが男性のほうが多いように思われる。仮にゴメスの仮説があってるとすれば即物的な価値判断とトップ、オリジナルを目指さない性質が合わされば、それは道理であると言えそうだ。実際、ゴメスも嫁に完全無課金を約束している。
また、男性のほうがリネレボのコスチュームの少なさに文句を言っている傾向があるように思う。これは上記の理由による男性のオリジナリティを求める性質が所以ではないかとゴメスは推測している。
結論を申し上げれば
もしリネレボに課金要素がない場合は圧倒的に女性が強いゲームなのではないかと思う。
そもそもリネレボ自体にはオリジナリティ、個性を表現できる部分は少なく、皆一様に青背景を育てて行く。
特化型のステータスには出来ないし、職業自体も多少の有利不利はあるが大きな差分はない上に一度選ぶと変更できない。
装備の種類も現状、ほぼ全プレーヤーが全種類の武器を持っているからコレクション要素もあまりない。
多少の課金くらいではそれほど戦闘力は伸びないし無課金でもある程度のラインまで活躍できる。
他プレーヤーとの差別化を図るには日々の小さな積み重ねが主となるゲームだ。
コツコツと戦闘力やそれを上げるためのリソースを貯めていく作業は上記の理由で女性の強みと考えるゴメスにとっては、このゲームは現状女性に向いているゲームに思われる。血盟という村社会的なコミュニティ内で仲良く数字を積み重ねていくゲーム性であり続けるならばこれはもはや女性の為のゲームと言ってもよいだろう。
逆に言えば対人コンテンツやキャラ毎の差分要素をもう少し充実させないと男性のリネレボ離れが女性よりも先に加速するのではないだろうか。勿論、近頃の代わり映えのしなさには女性プレーヤーたちも閉口しているだろうが…
飽きを感じてきたプレーヤーにおすすめしたいのがしっかりテーマを決めたロールプレイだが、この点はまた別の機会に。
そしてこれは実際のデータに基づいている訳ではないので単なる個人の印象論だが、もう一つ女性の方がこのゲームに向いている理由がある。
女性は感情のコントロールが男性よりも上手なのだ。
「いやそんなことねぇよゴメス。女の方が強化失敗したときに悲しんでる人多いよ!!」なんてツッコミが聞こえてきそうだがゴメスが言いたいのは、そんな風に強化に失敗したことを嘆いたり、悲しい感情を発露、共有したりすることが女性の方がうまいと言うことだ。勿論、人それぞれ、方法は違うけれど、男性はその手段を持たない人も多いのに対して、女性は悲しみの希釈が上手い傾向があるように思う。
辛い、悲しい事はこのゲームの強化の仕様上必ず起きる。
吐露するか、しないかと悲しみの量は必ずしも同じではないのだ。
むしろ多くの場合は吐き出せば楽になるものだ。
女性は太古の時代からコミュニティ内での立ち振舞いが本能に宿っているから、吐き出すのが上手なのだ。それも人に迷惑をかけない範囲で。
皆さんには経験があるだろうか?
ゴメスはこのゲームを始めてから
強化に萎えて怒りや悲しみの余り、その日のうちに引退やキャラデリに至った人を多く見たがそれはすべて男性だった。
弱くなったことを認められずにその感情もうまく共有出来ずにやめてしまうのだろう。
特に日本には未だに“女々しい”なんて言葉があるが、女々しいとされてきた男性達の行為は実は女性が使えばその殆どが女性ならではの強みである。
男性だって使ったっていいじゃないかとゴメスは思うがこれも別な話だ。
恋愛にしてもそうだ。
過去の恋愛でうだうだ泣き続けるのはだいたい男だ。
女は感情をコントロールして“上書き保存”出来る。
これも太古の時代から安定して暮らせる強いオスがいる村を選ぶ必要があった女性の特質。
ゴメスの分析の結果としては
リネレボは現状
割と全てが女性向きなゲーム
女性のほうが強い、嫁に勝てないのは何故?と問われれば
ゲームの仕様です!!と答える他ないとゴメスは思うのだ。
ただし…そんなことよりも当面のゴメスにとっての問題は
近頃の嫁のリネレボにおける感情のコントロールの方法が…
旦那を思いっきりシバくことである
ということだ・・・
長くなってしまったね!!
こんなお粗末な考察に付き合ってくれた君!!いつも感謝!!
然らばッ!!またよろ乳首ー!!