どうもッ!!
豆乳首ゴメスですッ!!
好きなお菓子はパイの実ですッ!!
ちょっと前回から間が空いてしまいました。
いやはや、皆さん、やってきましたねッ!!
オロ乳ッ!!
いやー10人ダンジョン。
いや、ほんと、実にめんどくさい。
LRTを目前に控えつつ、どうにもこうにも盛り上がらないと感じている人も多いはず。
斯く謂うゴメスもその一人。
LRT5についてや自分の血盟のついてのアレコレ。
書きたいことは色々とありますが今回は
リネレボ改革法案PART2と題して、あれやこれやゴメスの理想のリネレボ像を垂れ流してみたいと思います。
ちなみに
パート1を書いたのがもう2年も前だと思うとちょっと怖いです。
今回のパート2はちょっと堅い記事になってしまったので、ふざけた改革案を読まれたい場合はパート1をご利用ください。
~まず最初にリネレボがやるべきこと~
統合だ!!統合!!
サーバー統合に決まってんだろッ!!タコ、コラッ!!
皆さんの所属するサーバーはどうですか?
ゴメスの所属するフェイシャルサーバーはそれはそれは平和なもので、凪のように時が過ぎ去っております。
たまーに城持ち血盟が入れ替わる程度で土曜日の要塞戦はあまり動きもなく、戦争も殆どないです。
それはある意味、いいことなのかもしれません。
ただ、あまりに世界が狭すぎると感じることが多くなってきました。
勿論関わる人が多くなればなるほど、面倒事が増える様に思う人も多いでしょう。
だけど現状ではサーバー内ではあまりにもドラマが起きない。
サービス開始当初は色々な血盟が存在して、智謀策謀を巡らせてサーバーの覇権を争ったり、或いはそんな群雄割拠の荒世の中を生き残るために小さな血盟が知恵を絞ったり協力し合ったり。
勿論例えばワールドチャットで汚い言葉が飛び交って嫌な気持ちになったり、理不尽な思いをしたりした人も多かったと思います。僕もそうでした。
だけど結局のところ、この所ワクワクしないのは“あの感じ”が感じられないから。
そんな気がしてなりません。
そりゃ戦闘力がほぼすべてのゲームですから、育成に差し障る環境になればユーザーからは不平不満も出るかと思います。
だけれどみんながみんな、同じ日課を繰り返し、それに飽きた人から脱落していくビジネスモデルではもう流石にもたない。ワクワクが持続しない。
現状ではどんなコンテンツを投入したところでMMOの下地が崩壊しているんですよね。
MMOって大規模多人数型オンラインゲーム(Massively Multiplayer Online)って意味ですからね。
LRTなどの特別なイベントを除いては血盟内の50人で内々でこなしているのがやっとの程度。
ちょっとMASSIVELYとは言い難い状況ではないでしょうか。
ユーザーからも統合と移動を求める声は少なからずあり、運営さんも一応ですがサーバー移動については回答済み。
その回答は端的に言えば
「6回目のLRTまでにやります」
・・・次の5回目も終わってないのに何を言ってるんだね君は!!
やることは決まっているという前提だったとしても、いつやるか分からないものを起点にしてそれまでにはやりますってもう、「1か月後かもしれないし、半年後かもしれないし、10年後かもしれませんがとにかく今すぐにじゃないです。」って回答と全く同義だよほんとッ!!
具体的な目算とかはないですけどやる気はありますッ!!って出来の悪い就活生かよっ!!
と、いうことで改革案一つ目
もうサーバーはひとつにします!!
まぁ一つが無理ならふたつ。
とりあえず可能な限りの最小値で、サーバーの数を少なく、サーバーの中の人を多く!!
要塞とかチャンネルとか、その辺の数はまぁ人数に合わせて適宜やってくれよタココラッ!!
~次にリネレボがやるべきこと~
まぁこれもこれで当たり前なのですが日課軽減です。
日課ってのがそもそもおかしいってことは以前にもさんざん書いてきましたが、それは置いておいてですね。
この度、次元の迷路がサブキャラも統一になりまして、このあたりは皆さん好印象を持たれているようです。
それに対して、今回の妖怪イベントがサブキャラは別途扱いであることに関しての不満も耳にします。
ゴメスはやりたくないことはやらない主義なのでやっていませんが、今回のオロチみたいなちょっとしたギミック込みのコンテンツだと消化に時間がかかり、恩恵を全て受け切ろうと思うと必要な時間も5倍になるというサブキャラステ反映のクソさ加減を今さら叩かなくても皆さんご存じのとおりですし、同じことを毎日毎日何回も繰り返させられるのはそりゃ嫌ですよね。
運営もそれに対応して日課自体はどんどん減らす方向性に舵を切ってくれてはいるんです。
一度現在の個人単位の日課量を整理してみましょう。
・曜日ダンジョン、採集ダンジョン、アデナダンジョンは一括掃討可能、サブキャラ作業不要
・傲慢の塔はボタンをポチるだけ、但し要サブキャラ作業
・装備ダンジョン、召喚石ダンジョンは一括掃討不可、サブキャラ作業不要
・次元の迷路は一括掃討不可、サブキャラ作業不要
・特別イベント(今回の場合はオロチ)は一括掃討不可、要サブキャラ作業
で、今のユーザーの不満点は特別イベント系もサブキャラも一括にして欲しいということですね。それを反映して、ボタンポチるだけで終わるコンテンツはないものとして考えた場合、残るコンテンツ、すなわち個人単位の日課はこのようになります。
・装備ダンジョンまたは召喚石ダンジョンを1日1回こなす
・次元の迷路を1回、ナイトメアがある場合は2回こなす
・妖怪イベントのようなシーズナリーイベントを数回こなす
・工匠、その他各種ボーナスの受け取り、フレンド挨拶等雑務をこなす
うん、大体30分(しかもよそ事をしながら)で終わりそうですね。
多分、ユーザーが本来許容できる日課量は多くてもこの程度なんじゃないでしょうか。
況してやここに血盟ダンジョンなどの血盟単位でかけなきゃいけない時間もかかってくるので概ね1日1時間くらいになると思います。
これだったら、まだ時間がある人は存分に要塞大戦や妖怪レースや栄光の戦場みたいな任意参加のイベントに時間を割けますし、1時間以内であれば香川県民も参加出来ます。
こういう風に日課を減らしてしまうと、作業量によって差分がつかない=課金額以外では戦闘力に差がつかないという問題は発生するという指摘もあるかもしれませんが、結局のところ現状どう考えても課金額以上に戦闘力に寄与する要素はないのでそれほど問題になりません。
したがって改革案の二つ目は
曜日、アデナ、採集ダンジョン、傲慢の塔廃止ッ!!
メインでのコンテンツ達成は全てサブキャラへ反映ッ!!
装備、召喚石ダンジョンもなくしてしまえッ!!
もう全部デイリーで受け取りでいいぞッ!!
これで行きましょうタココラッ!!
~リネレボがやるべきではないこと~
ゴメスは思うのです。
妖怪イベントをやるたびに、自分も、周りもなんだか盛り下がっているなぁと。
勿論コンテンツが使いまわしだし、そもそも作業感が強くて楽しくないなどといった問題は語るべくもなく、それが分かったうえでなんだかフガフガするなぁと思っていたのですが、ようやっとなんとなく分かってきたことがあります。
それはやっぱりリネレボって本家リネージュとは全然別物のようでいて、やっぱりリネージュなんですよね。
ホントに薄いながらもちゃんとストーリーは繋がっているし、ストーリーは読んでいない人も何となくフィールドの景観が移り変わったり、ストーリーに絡んでくる種族が変わったり、なんだかそれっぽい世界にいるなぁという実感はあると思うんです。
ゴメスは今でもゲーム開始時の最終到達地点、絶叫の地という名前は強く印象に残っていますし、各フィールドにもそれなりに思い出があります。あ、この城で模擬戦やったなぁとかね。
皆さんもストーリーは追っていなくても、ハーディン、テオドール、パンあたりの主要人物の名前くらいは分かると思いますし、アインハザードやグランカインという単語は何となく聞いたことはあると思うんですよ。リネレボには登場してませんけれど、ケンラウヘルなんかも元を正せばリネレボの登場人物です。(我々リネレボ民からすると有名ブロガーですが…)
少なくともそういう3年間慣れ親しんだキャラクターや存在している世界の設定の中で遊んではいるわけです。
だからやっちゃいけないんですよ。
安倍晴明とか。
コラボイベントはいいんです。
向こう側の世界へ遊びに行く訳ですし、絵柄や世界観も向こう側のモノです。
今回の(いや今回も)妖怪イベントは運営が用意したアデンワールドとは別の世界。
だから向こう側のようで向こう側ではないし、絵柄も世界観もこっち側のモノなんですよ。
だから冷める。
リネージュの名を関したリネレボを開くたびに訳の分からない妖怪谷という世界に放り込まれるのはつくづく冷める。
ゲームに対する帰属意識が薄れるんです。
ストーリーは全く読んでいないし、気にならないという人も多いと思うけれど、無意識にでも絶対に影響していると思います。少なくとも連続性が失われている。
だから、イベントがつまらないのはいつものことだけど、毎年の妖怪イベントの時にだけ感じるやたら盛り下がっている感の正体はゴメスはこのユーザー全体の無意識下での帰属意識の低下だと思っています。まぁ学園モノも怪しいけど、オークとか出るしフィールドはいつものだし多少はマシかな・・・
今回なんかは特に、プレイ時間のほぼ全てを妖怪谷で過ごせと言われているようなもので、リネージュをやっているという意識は皆無に近い。
まったくの別物を“やらされている”って感じ、皆さんしませんかね。僕はします。
結局のところ、リネージュはよくある剣と魔法の創作世界であることに違いはありませんが、そういう剣と魔法の世界が好きな子供の心を忘れて居ない大人がたくさんいるからこそリネージュは未だに人気のコンテンツなんですよ。
剣と魔法の世界も妖怪や安倍晴明も両方好きな人も多いと思います。
ゴメスもそうです。
でも、一緒にしちゃだめなんですよ。
酢豚にパイナップルどころの騒ぎじゃない。
筑前煮にパイナップルなんですよ。
僕は筑前煮もパイナップルも大好きですけど、一緒になってたら絶対食べませんからね。
でもパイナップルがデザートとして出てきたら食べます。
コラボイベントは問題ないってのはそれに近い気がしますね。
ということで三つ目の改革案は
妖怪、ダメッ、絶対!!
ストーリーは拡充するとしたら少なくとも剣と魔法の世界観で!!
これで行きましょうタココラッ!!
~最後にリネレボがやるべきこと~
ここまで掲げた改革案を以てすると
①サーバー数を減らす
→サーバー人口増加によるゲーム基礎の復活とMMO的ドラマの発生機会増加
②日課の更なる軽減
→作業感によるコンテンツ離れの解消、空いた時間をより能動的なコンテンツに変換
③世界観の統一、連続性の確保
→ストーリーの拡充と世界観の掘り下げ、それによるシリーズファンの繋ぎ止め
このあたりが現況よりも改善すると思います。
この三つって全て何かを追加するって話じゃなくて何かを減らすって話なんですよ。
余分なサーバー、余分な日課コンテンツ、余分な世界観を全て無くす。
今までリネレボはほぼ何かを追加するという方策でしか、改善の試みをしてこなかったのですが、それがそもそも間違いだと言いたいわけです。
ただ単純になくすだけでも効果はあるのではないか?
そんな風に思いませんか?
その上で最後にやるべきなのは・・・
要塞戦の競技性をアピールすることッ!!
今回のLRTの告知。
また色々と説明が分かりにくかったり、新ルールになりかけたり
なんならそもそも告知が遅かったりと今までで一番ひどい有様だと思っています。
リネレボ最大セールスポイントは携帯アプリという手軽さと要塞戦という本格的なPvPコンテンツを保有していることによる競技性の高さである、とゴメスは思います。
リネレボ最大のウィークポイントはそういう競技性と課金制というモデルの親和性の無さである、とゴメスは思います。
だから今までもさんざん書いたとおりにLRTは面白い。
色々な立場の大人が色々な手段を用いて全力で勝ちに行くゲーム大会だから面白い。
特にサービス開始初期など課金差分が少なかったころはまだより多くのユーザーに勝機があり、競技性の部分を強く押し出すことが出来ましたが、課金差分が開きすぎこの優勝という所にアクセスできる権利を保有するユーザー数が次第に減少し、本来はまだちゃんと存在している競技性という部分の印象が薄れてしまったように思います。
運営さんもそのあたりは十分に理解されているようで、そこで打ち出してきたのがLRTとチャレンジカップの同時開催な訳です。
実はゴメスはこのチャレンジカップにはとても期待しています。
実際はLRTと合わせて自由要塞戦のような、戦闘力は均一、職は自由編成の競技性だけにフューチャーしたルールで大会をしたら絶対盛り上がるだろうなって、ずっと思っていました。それなら雲散霧消した世界大会だって実現できる。
だけどこれは運営的にどこで収益を得るかってのが難しい、仮に皆がそっちのルールに流れてしまっては大幅な利益の損失になる。その上、プレーヤー達もキャラクター育成やその育成したキャラクターで出場して勝つというある種の達成感を捨てることになると思いあたり、実現可能性はかなり低いことに気が付きました。
いや、ほんと、一人参加費1000円とかでやってみて欲しいけど。ほんとは。
まぁそれは無理だとして
だからこそのチャレンジカップに期待なんです!!
課金制と競技性の両立の限界地点たる今こそ、このチャレンジカップを運営がどう盛り上げるかがリネレボの今後に大きく関わると思っています。
今回はゴメスの把握する限りではチャレンジカップの参加権や当日の運び、戦闘力クラスわけについての案内が曖昧で、いまいち何が何なのかも分からないといった有様なのですが、それでもやらないよりはやる方がいい!!運営さんもきっとそういう中間層的なプレーヤーの遊ばせ方について模索しているに違いないッ!!
ここでチャレンジカップに付加価値をつけることが出来れば
LRTの優勝は天と地がひっくり返っても無理、それでもまだまだ遊びたいってスタンスの血盟たちに存在意義が生まれてくるかと思うんです。
そこで三つに分けて書いた改善点が必要だと思うんです。
LRTという目標地点が人によっては遠すぎるという問題があって
→だからこそチャレンジカップのような目指し得る目標地点が必要で
→だからこそそこにたどり着く道を整備するかのように日課やイベントの見直しをする必要がある
この記事で言いたかったのはそんなことなんです。
とにかくチャレンジカップ開催=運営が中間層にも目を向けてくているという証拠だし
そのチャレンジカップを運営がどうやって盛り上げるのかに期待しているということです。
そんな期待が有り余ってやってしまったのが・・・
豆乳首ゴメスのもう一つの顔
乳凝り圭が率いるフェイシャル鯖の純粋オーク血盟こときのたけ連合軍によるチャレンジカップ参戦申し込みッ!!
ちょっと申し込みしておきながら全然レギュレーションとか理解できていないんですが、まぁそれは皆様も同じことかな、と。
なので今回はLRTに関わることもさることながら、チャレンジカップに関わることにもこのブログで触れていければと考えている次第でありますッ!!
~兎にも角にも~
この所の引退報告の多さ。
別に死に別れじゃないじゃんって笑っていられるくらいにはMMOというものに慣れてきたようには思うんです。
ゲームが終わっても、人との繋がりが終わる訳じゃない。
そんなことももう何度も何度もまるで自分に言い聞かせるみたいに発言してきました。
ただもう一つ大切なのはゲームを続ける人とどうやってこのゲームを楽しんでいくか。
リネレボの批判を書くと、だったら別のゲームをすればいいじゃないですかという指摘
も出てくるかと思います。
でもなんだかんだリネレボ居心地がいいんですよね。
実際別のゲームもやってるんです。でも全部このリネレボで得た仲間たちと一緒にやっていますし、そんな仲間たちはちゃんと血盟で決まっている時間には向こうのゲームの世界からリネレボの世界に自然と戻ってくるし、まだまだなんだかんだ自分にとっても彼らにとってもリネレボが不可欠なものなんですよね。
だからこそ、今回もちょっと批判的な記事になりましたが、この記事でも書いたようにゴメスはゴメスなりにチャレンジカップのことなど色々これからも更新してリネレボをほんの少しでも盛り上げられればなと思っております。
ということで今回はここまでッ!!
チャレンジカップに期待を込めて然らばッ!!
またよろ乳首ーーーーーーッ!!
~DJ おっさんなのにCカップ 本日の一曲~