嫁と同乗した
満員の地下鉄にて
ソーラン節のブリッジ部分
"ェィンイヤァァァァァアアアアアー
どぉっこいしょぉお!!"
を唐突に大声で歌ったら太ももを嫁にキツくつねられました。
2週間ほど前の話ですが、まだ内出血が治りません。
どうも豆乳首ゴメスです。
皆様
唐突ですが
"養殖"と"天然"ならどちらが魅力的に感じますか?
"天然"ですよね。
或いは
"化学調味料不使用ラーメン"
なんか良さげですよね。
実はリネレボ変態業界にも
"養殖"と"天然"の違いがあることに皆様お気付きでしょうか?
"養殖変態"とは
メインは普通の名前、普通の立ち振る舞いで過ごし、趣味として一時的に変態ネームのキャラの仮面を被り悦に入る変態です。
養殖という言葉のイメージはネガティブかもしれませんが、リネレボ変態業界では決して悪いわけではなく、その練りに練られたキャラクターで高度なプレイを楽しんでいる養殖変態がたくさん居ります。
或いはメインを作成した後に作成したサブ変態の影響で変態としての自分本来の姿に覚醒し、もはやどちらがメインか分からなくなる養殖変態も存在します。
そう
以前ご紹介した変態血盟
"乳首イジLuna"はいわば変態の養殖場なのです
こちらは血盟についての紹介
こちらは血盟での変態たちのお話です。
ちなみにこの変態血盟の血盟員は30を超える勢いです。変態多すぎwww
それに対しての"天然変態"とは何か。
言わずもがなすでにお分かりかとは思いますが、"天然"とは即ちメインキャラで変態ネームであること!!
言うなれば"ワイルド個体"
そう
【野生】なのであります!!
以前エネマグラ子爵という男の物語を書きました。
彼は紛れもなく野生
悲しきカルマを背負って生まれ出た"天然変態"でございましょう。
今日はもう1人の"野生の変態"紹介したいと思います。
ちょっとした出来心をリセマラの闇に足を掬われ変態に堕ちた
"暗黒変態"を"エネマグラ子爵"とするならば
本日紹介する彼は喜び勇み変態道を歩み始めた"ポジティブ変態"
彼の名前は
テンガ
なにっ!?
元ネタのテンガを知らない?
これだよこれ!!
まだ伝わらない人のためにWikipedia様から淫用しましょう!!
製品概要[編集]
開発初期は創業者である代表取締役社長の松本光一が2年近く自主製作のような状況が続いた後[1]、当時ソフト・オン・デマンドの代表取締役社長だった高橋がなりへプレゼンテーションを行い[2]、ソフト・オン・デマンドの協力を得て2005年7月7日に5種類のカップシリーズで販売が開始[3]、上品な意匠や豊富な種類、優れた性能により人気となった。その後1年で100万個が販売された[4]。
商品のコンセプトとして、実際のオナニー時の快感を追求しており[5]、従来よく見られた女性器の模倣と言ったデザインは採用されていない[5][6]。発売当初のキャッチコピーは「オナニーの未来が、やってきた」[7]とし、明るく堂々としたオナニーを押し出した[8]。
性具としては珍しく、テレビ番組等の報道媒体にも取り上げられている。ビジネス誌のフォーブスにも紹介された[9]。2007年に日本国外での販売が開始され、2013年現在、アメリカ合衆国、イギリス、スペイン、中華人民共和国、タイ、台湾、シンガポールなど40カ国以上にて販売されている[10]。2017年1月現在で、累積5200万個が販売された。
※ちなみにゴメスの好きなテンガはローリングヘッドカップです。
先にもお話ししたように運命の悪戯で変態と成り果てた"エネマグラ子爵"
それと比較して"テンガ"は自らの意思で変態の道を選びました。
また"エネマグラ"の用途が"挿入する"ことに対して
"テンガ"の用途が“挿入される”ことなのです。
この
陰陽関係
表裏一体っぷりはリネレボの神様の加護のおかげと言えるかもしれません。
そんな"テンガ"のリネレボライフを紐解いてイキましょう。
テンガがリネレボを始めた理由は簡単。職場の仲間とゲームをやりたかった。
事前登録は当然のように行うつもりだったが、名前がどうしても思い浮かばない。
ネットサーフィンで目についた文字にでもしようか、とパソコンをいじる。
ふと目をやるとそこにはキャンペーンの広告
"新型テンガ実質無料!!"
新型の防水型電動テンガはゴメスも本当に欲しい(大切に使っていた繰り返し使えるTENGAことFlipHoleが壊れてしまったから)
新型について詳しく知りたい方はこちらを参照されたし。
この新型テンガリリースと同時に打ち出されたのが
購入後使用した証明と使用感を送ると全額キャッシュバックという
夢のような内容だった。
マンガが無料のマン◯王国に対して
テンガが無料のテンガ王国の到来である。あ、テンガも人工マン◯か・・・
まともな名前をつけるつもりだったのに脳がすっかり素敵キャンペーンの虜に。
その後はいくら考えてもテンガという言葉しか出てこない。
寝ても覚めても電動テンガとそれによる酒池肉林が脳裏で再生される。
ならもういっそのことと
その後のリネレボライフに関わる大切な要素であるキャラ名を
"テンガ"と名付けてしまったそうだ。
ある意味脳内お花畑状態である。
その後、彼が新型電動テンガを手に入れたのか、またそれを使った使用感を真面目に送り返したのかはゲーム内で彼に聞いてみて欲しい!!
リネレボ開始後はすぐに血盟に所属。
この血盟に入った理由もこんな名前なのに入れたからとただそれだけである。
エネマグラ子爵は名前のせいでずっと血盟に入れなかったことを考えればテンガはそこまでヘヴィな下ネタでは無いのかも知れない。
そもそもこのテンガという男は
割と軽いノリで物事を決められるハートの強い男なので
その名前のハンディキャップなどはもろともしない。
だがこの血盟は良くある話で数ヶ月で瓦解し解散となってしまった為、仲間を引き連れて血盟探しの旅に出たそうだ。
まるで"モーゼ"みたいなエピソードではあるが、"テンガ"に引き連れられた仲間たちは大変に不憫ではある。
十戒で戒められるのは明らかにリーダーのテンガ本人ある。(因みにモーゼの十戒の七つ目が姦淫の禁止)
幸いこのテンガをリーダーとした一団の引き取り先は簡単に見つかったそうだ。
ここでは血盟の名誉の為に名を伏せることにするが、引き取り先は要塞保持常連血盟。
知名度、戦力とも申し分ない血盟だが・・・
多くの血盟がそうであるように、下ネタがほぼ禁止だったそうだ。
そんなことは当たり前だし、禁止されてなくても下ネタは時と場合を選ばなければ身を滅ぼす諸刃の刃。仲間思いのテンガは名前についてはツッコミを受けなかったこともありこの血盟に身を置く事に決めた。
だがテンガの心はどこかでくすぶっていたそうだ。
ほんとは下ネタを言いたい!!でも言えない・・・
そんな思いを抱えながらずっと活動していた時にまたと無いチャンスが訪れる。
盟主様より
「要塞戦で名乗り口上のように自己紹介をエリアチャットでやろう」
という提案があったのだ。
テンガは思いつく。
ここで一つ、ちょっとだけ下ネタを織り交ぜた名乗り口上をかませば
みんな私のキャラを理解してくれるんじゃないか?と…
そして変態特有の謎の行動力を発揮し
盟主様に寝ずに考えた名乗り口上をささやきし審査をお願いした。
結果はまさかの一発OK
ほぼ下ネタ禁止なのに良く通ったとテンガ本人も思ったそうだ。
だがおそらく盟主様としてはテンガも大切な血盟員の1人だったのだろう。
そんな彼に堅苦しい思いをさせたくない
そんな盟主様の優しさが垣間見える素敵エピソードと言える。
そして迎えた要塞戦当日
強敵を相手に緊張の様子を隠せない、そんなヒリついた試合開始5分前
門の前に固まり
次々と仲間が名乗り口上を投下していく様は圧巻だったそうだ。
そしていざ自分も!!そう決意して投下した名乗り口上。
その全文がこれだ!!
「君の股間をロックオン!特技はテクノブレイクです♪◯◯血盟の生きた猥褻物"テンガ"です!!よろしこしこー」
…あれだけ続いた自軍の名乗り口上はピタリと止まり
冷え切った静寂と虚無がテンガを包んだ。
即ち
敵味方全員ドン引き
言い換えるならば
生き地獄である。
そして要塞戦もそこそこに彼はポツリとこう漏らしたそうだ。
「そうだ…旅に出よう…」と。
血盟と自分自身の為に旅に出ると表現すればとてもかっこいいのでそういうことにしておこう。
恐らくその姿はかのストリートファイターの名台詞
「俺よりエロい奴に会いに行く・・・」
これに近いものがあったと思われる。
そして個人血盟CherryBoyでメテオをレベル10としていざ万全。
ワールドチャットに血盟を探している旨を投下したのである。
サーバー統合直後の出来事
血盟員の移動が激しい時期である。
来るわ来るわ勧誘の嵐。
それなりの戦闘力の持ち主だ。
要塞戦を想定する血盟なら多少変な名前でも欲しいものは欲しいのである。
そんな中
「戦闘力は関係ねぇ。
君のその名前だからこそうちの血盟に欲しい。」
こんな勧誘を仕掛けた馬鹿が居たそうだ。
そう。
私、豆乳首ゴメスである。
ゴメスの勧誘は
テンガ曰く最もソウルフルな勧誘だったらしく“白梟の宿屋”への加入が決まったのだった。
テンガ曰く加入ではなく“宿屋のお土産コーナーに就職”したそうだ。
副支配人が乳首と名乗り
お土産コーナー担当がテンガと名乗り
これだけでうちの宿屋はじゃらんで最低評価の嵐を受けそうであるが
当館にはもう一人の野生の変態がいる。
(まんiまん)である。
ゴメスの勧誘は嘘ではない。
本当にテンガはテンガという名前だから欲しかったのであり
強かったから欲しかったわけではない。
テンガ
(まんiまん)
そして
豆乳首ゴメス
の変態三銃士
いや
“エロい三連星”を結成したかったのだ!!
ということで白梟の宿屋
エロい三連星をこれからもよろ乳首!!
ちなみにテンガが白梟の宿屋に馴染むのは光速の早さであり
リネレボの日課クエとリアルの家クエとの狭間で軽快に下ネタを飛ばして楽しんでくれている。
彼のトラウマだった要塞戦事件も
先日の白梟要塞戦の前日
あのときと同様に名乗り口上の許可を
こんな感じで取りに来た!!
もしまた要塞戦で当たる血盟さんがあればお楽しみに!!
もちろんこの計画された口上は翌日の要塞戦でお披露目
完全にトラウマを克服したテンガであった!!
然らば!!またよろ乳首ー!!
~DJ豆乳首ゴメンガ 本日の一曲~