豆乳首ゴメスの嫁レボ!!

L2R ヒンデミット鯖の豆乳首ゴメスが嫁と言う名のラスボスと闘う日々を綴るっ!!

第100回更新記念!!豆乳首東京行脚!!

おっぱいコンロ点火ッ!!

チッチッチッチ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ乳ッ

没ッ!!

 

 

ということで始まりました。

豆乳首ゴメス嫁レボ 第100回更新記念ッ!!

今回は先日の豆乳首ゴメス東京オフ会行脚について書こう!!

結論から言えば死ぬほど楽しかった。

半ば夢見心地で嵐のように過ぎ去った今回の旅。テーマがオフ会ということもあり、その総てを書けるわけではないけれど時系列に沿ってお届けしてみよう。

 

 

 

 

~旅の計画~

もともとの計画ではゴメスはこいつに会いに行く予定だった。

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ともだち零ッ!!

 

いきさつとしては随分と過去のことだけど、このともだち零がリアルの忙しさからリネレボをやめなければならないという話になり、だったらば仕方ないと初めてリネレボで知り合った人間とLINEの交換を行ったことがきっかけ。

 

ゴメス

「せっかくこんなに仲良くなったんだから、ゲームだけの関係で終わらせたくないし、またいつでも連絡をよこせ!!お前、辺鄙な所に住んでるんだから会えるチャンスがあればすぐ言えよ。」

 

ともだち

「俺も同じ気持ちです。」

 

年も近く、普段はお互いを馬鹿にしあったりする関係のともだち零がやけに神妙な返事をしてきたものだから、ああ色々と思うところもあるんだな、そっとしておこうと思った矢先の数日後、ともだち零は出戻りしてきた・・・のはいいとして、いやよくないけども、そんな過去があった。まぁまた仲良くリネレボをやってる今となっては笑い話だ。

 

 

そして彼奴がつい先日連絡を寄越した。

ゴメスー会えるチャンスだわ!!地元の友達の結婚式に行くことになった!!」

ほぉーゴメスが居る関西圏で結婚式なのかなぁ?と思った矢先に彼奴はこう言った。

「東京に!!」

 

 

 

 

…え?

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恐らくこんな顔しながら死ね。と返事しつつもええいッ!!一度言った事は完遂してやる!!

ということで、白梟の宿屋東京オフ会の実施が決定。

ただ、折角東京に行くのだから2泊にしてその翌日もなんかして遊ぼうかなぁとぼんやり考えるゴメス。会いたい人を列挙するともうえげつないことになるので、ここは成り行きに任せてふわっと遊べたらなぁとそんな我儘なことを考えていたらば

Twitterでゴメスがそのセンテンスを見ただけでこいつとは気が合いそうだと確信を得て以来ずっと大好きなブロガー左目颯太郎ゴリラ無料案内所盟主を務めるオーク血盟ライバルのゆゆゴリがなんとなくそれっぽい会話をしていたので

「俺、その日東京いくから!!宜しくッ!!」

というむちゃくちゃなフリを投げつける。

 

するとどうだろう。左目颯太郎ゆゆゴリ共に快諾。

会場手配なら任せてくださいなどとあれよあれよと話が進む。

あまりに大規模にしてしまってはゆっくり話もできないし10人くらいで、適当に!!と投げっぱなしに注文。あとは、鯖は違えどめちゃくちゃ懇意にしているオペラント条件付も呼んでおいてと当人の予定も無視で発注。

並行してゴメスのリネレボでもっとも親交の深い人物といっても過言ではないオルガBIG曹長にも必ず来いと連絡。

 

かくして適当オフ会in東京の概要が確定した。

 

 

 

 

~初日~

とりあえず夜行バスで東京上陸。久しぶりに夜行バスなど乗ったが三列シートでぐっすり寝たのでとても快適であった。

お風呂を済ませて元々田舎者のゴメスは新宿のまるで個々人のATフィールドをぶち破って同化を迫るかのような広告、BGM、人々の喧騒の波と圧に戦々恐々としつつ、逃げ出したくなったその感情のままになんとなく静かそうな喫茶店に入店し血盟の戦友たちを待つことにした。もちろんここが良いと駄々をこねた私の奢りである。

 

メニューを開くと・・・

アイスコーヒーの隣に1000円の文字

普段のコーヒーの10倍・・・東京怖すぎ・・・

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同じく田舎者のともだち零が新宿を彷徨う様がありありとLINEに送られて来るたびに

「ふはははは!!田舎者め!!こちとらデイリーアデナより高いコーヒーを飲んで高みの見物であるぞッ!!」

と高笑いしながら飲んだそのコーヒーは格別にうまかった。

 

は小さく「ちっさ。人として。限りなく。」とつぶやきながら同じくデイリーダイヤよりもかなり高いカキ氷を人の奢りだからと満面の笑みを浮かべて頬張っていた。

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そんな様子を

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またもやこんな顔して眺めていたら昼間から動ける白梟の宿屋暇人勢の面々が少しずつ揃い始める。

悲しいことに揃いも揃ってデブであり、おっさんであった。もっと悲しいのはゴメスもその一員であるということだが・・・

デブいおっさん達がゲスい話を繰り広げるには静か過ぎた店内を喫茶店とは思えない金額の支払いをして早々に去り、身の丈にあった昼間からやっている廃人御用達とも言えそうな薄暗い居酒屋へと移動。時刻は15時前。これ以降の記憶は全てアルコールのせいであやふやである。

 

 

 

メンバーが合流しつつ、店を移して10名単位でドンちゃん騒ぎ。

2年前は「オフ会?ダメダメ!!危ないから!!」などといっていた自分が自分で驚いた事実は、目的であったともだち零以外、全員すでにオフ会と称して会ったことのある人物であることだった。

侘助、もとい矢沢エエ乳Jrや血盟の頼れるウォーレンジャーことだびに関してはもうゲーム以外の友人よりもずっとたくさん会っている。

既にリアルの事情で血盟を去ってしまっているテンガ(が卍る)も元気そうで何よりだ。彼の活躍は過去記事にて。

血盟内ではまともぶっているまほーんについてはゴメスのオフ会でのギャップNO1であり今回も腹を抱えて笑わされたのではあるが、本人はゲーム内では静かに暮らしたいと吉良吉影のような事を言うのでここではそっとしておこう。

同じく血盟のスレイヤーのあーんはとんでもない旅行プランを皆に揶揄され、玉咲かゆみはその名前を皆に揶揄され、ああでもないこうでもないと話に花が咲く。

件のともだち零についても、初めて会った気がしない為か、なんだかもうリネレボのオフ会であることを忘れてしまうような有様。昔からの友達みたいなそんな感覚だ。

 

ゲーム内の話題で盛り上がったこととしては、ゴメスであり、白梟の宿屋の出欠連絡係であるPERINAが怖いということである。

血盟員が口々に

「期日の木曜日の夜くらいにささやきの白いマークを見ると戦慄する」

「俺なんてPERINAさんが怖すぎてすぐ返答するから絶対月曜日に返事する」

「ボイチャの荒々しいキャラとは裏腹に言葉が丁寧で逆に怖くて漏らした」

「もしかして返事をしなかった人はPERINAさんにリアルPKされてしまったのでは?」

などと囃し立てる。

 

はそんなことないもんと

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こんな顔をしていたが

ゴメスは出欠締め切りの毎週木曜日は決まって

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彼女がこんな顔していることを知っている。

 

 

 

某血盟員の

「俺なんていつもディスコをPCでするんだけど、いつも切り忘れてそのまま翌日の夜だったりするのよ。そうすると、家でぼーっとしている時にPCからPERINAさんのハイテンションなこんにちわーーーーッ!!って声が飛び出てきて心臓が止まりかけたことが何回もある」

という証言には腹を抱えて笑ったが結論としては

「ボイチャもリアルもゴメス、おめぇが一番うるせぇ」

とのことだったのは聞かなかったことにしよう。

 

 

 

既に腹筋が何分割されてしまうんだというくらいに笑ったところで、奇しくも同日開催されていた恒例となりつつあるヒンデミット哲也の愉快な肉会も一旦お開きになったということで、そちらと合流。

哲也氏ももう何回会ったか忘れるくらい一緒に遊んでいる。

まだ二回しか会ってないのになぜだか古い友人のように思えるフレヤ鯖のRyujia、そしてツイッターではめちゃくちゃよく絡むピンクの髪で有名なカイン鯖の“りりょ”氏も合流。

知っている人もいるかもしれないが、一時期このりりょ氏はツイッターのアイコンを携帯アプリで加工した本人画像にしていたのだ。

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ちょうどひょんなことからやり取りを始めたころに、ゴメスはこの画像を見て、かなり若いと勘違いして“りりょ君”と呼んでみた。いざ会ってみればピンクの髪をしたおっさんであった。

「りりょ・・・さん・・・?」

間違える訳はない派手な髪色だが一応確認。

「いいよいいよ!!呼び捨てで!!」

とは言ってくれるものの気が引けるゴメス

だが結論から言えば、その後続いたオフ会旅を通してりりょこの野郎ッ!!と遠慮なく言えるまでにその関係は深まったと言える。つくづくネットは怖くもあり便利でもあるなと実感させてくれたピンク髪のおっさんには感謝しかない。

 

 

 

その後、飲み屋さんがあいていなくて結局1軒目として使った薄暗い飲み屋さんに戻ってきたのだが、もうどこで飲むかなどは関係がない。気の合う仲間たちと酒を酌み交わす幸せをかみ締めつつ、ゲームも飲みもどこで飲むかってよりも誰と飲むかってのが大事だなぁと改めて実感しつつ「この酒薄いなッ!!」などと言いながら寿命が縮まりそうな勢いで酒を煽った訳だけど、これだけ幸せなら多少寿命が縮まってもいいかと思えるような夜であった。

 

翌日の左目颯太郎にぶん投げてしまったオフ会までの時間は哲也氏お手製の肉会で余ったホルスタインの若牛ローストビーフをレンタルルームで食す0次会に決定し、早くこられそうなら参加をと方々に連絡しこの日の飲みは終了とした。時刻は大よそ夜中の4時であった。

 

 

 

 

~2日目~

酩酊からの寝坊も辞さないレベルで就寝したものの9時ごろには目覚ましもなしにばっちばちに目覚める。このゴメスには目的、マイナス1次会があったからだ。

それはラーメン

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ヒンデミット随一のグルメ、もとい廃カロリーマンである哲也氏に連れられ、前日からほとんど寝ていない血盟員だびまでたたき起こして濃厚煮干ラーメンを堪能。

そしてこのラーメン店付近在住のオネエJAPANのマネージャーこのマロニエ氏も拾い、前日に決めたレンタルルームへ移動。

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その部屋の様子はこんな感じ。

 

この日はPANCHさん主催の通称ラブレボ会も実施される日であり、出席のために駆けつけていたオネエJAPAN盟主極上カル美からも近くにいるとの知らせがあり、それならばと呼びつけていたのであった。

 

ちょうど準備を進めてゴメス以外が買出しに出た瞬間くらいにカル美から連絡がくる。

「もうすぐ着くわ~」

おお、あの汚い赤潮まみれの海で育った人魚のようなカル美(ゴメスはキスという名の刻印済)とまた会えるのかと少しわくわくどきどきそわそわしながら玄関を出る。

 

エレベーターが動き出し、買出し組みの帰還か、リネレボ界NO1オネエか、どっちが飛び出すだろうかと心待ちにしていたらエレベーターから飛び出したのはそのどちらでもない色眼鏡をかけたおっさんであった。

 

ゴメス

「・・・・?」

おっさん

「あたしよ!!カル美よ!!変身前なのよ!!あたりまえじゃない!!」

ゴメス

「・・・・・・・・・・・・ああ!!入って!!」

 

 

部屋で対面のソファに座り二人きり。

ゴメスは思う。

ああ、俺、このおっさんとキスしたのか、と。

 

そんなちょっとほろ苦い気持ちを処理しきれないくらいすぐに買出し組みの帰還。

その後

左目颯太郎オペラント条件付ゆゆゴリのフレヤ勢の合流。

ゆゆゴリゴリラのはずなのに差し入れとして大量のきゅうりを買って来た。

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オペラント条件付はテンションも見た目も

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こんな感じで面と食らった。

つい昨日あったばかりのRyujiaも早朝からゴメスが起きた?来いよ!起きた?来いよ!としつこく連絡をしたおかげで、どんだけ元気やねんと来なさそうな雰囲気ばりばりの返事を寄越しつつ参戦。

駄目だ、脳の処理が追いつかないと半ば諦めていたところに更なる追い討ち。

まるで自宅に帰ってくるかのように玄関から登場するオルガBIG曹長。

オルガゴメスの関係は書き始めたらもう1記事には収まらないレベルの関係性なので割愛するが、2年間、血盟は違えどずっとお互いを相方かのようにやってきた関係で、この日は来られなかったアリスと3人でリネくじを運営している。簡単に言えばゴメスが投げた球を全部オルガがキャッチするようなバッテリーの関係なのである。

 

そんな仲ではあるが、会った事はないものだから、その姿はテキストから想像するばかり。豊富な絵文字顔文字を駆使しつつ、何でも知っている知識量や物腰の柔らかい口ぶり。

そしてずっと使っている

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このアイコンのせいでずっと理知的な優男を想像していた。

 

ふたを開けてみれば

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反社会的勢力という言葉がぴったりな大男であった。

 

 

脳の処理はさらに困窮を極めつつさらにフレヤ鯖のガヤ芸人、沖縄感満載でありつつ沖縄まったく無関係のほたて〆氏も合流。

到着早々

「ヒンデミットデブばっかりやないかwww」とツッコみが入り

仕方がないのでレンタルルームの室温を一人当たり2℃ほどあげていたであろうおデブTOP3、ゴメスオルガ哲也で記念撮影などをしてみる。

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なるほど、ヒンデミット、デブい。

「ヒンデミットは体重80kg以上ないと入れない」

「ヒンデミットには血盟総戦闘力の代わりに血盟総体重ランキングがある」

「え?戦闘力100kgないんですか?フレヤ民。ダサい。」

などと言った数々の迷言、妄言が飛び出しつつ腹筋が苦しすぎたのでふとベランダで喫煙。

 

 

そこで空間をデブたちに支配されて影を潜めていた殺戮と晩餐の会のいじられキャラ、オペラント条件付からまじまじとこんなことを言われた。

「ゴメさん。僕ゴメさんにはずっと感謝してるんです。だいぶ前に、最初の鯖移動のときかな。ツイッターでゴメスさんのいる血盟にも入れたらなって言ったことあったでしょ?」

ゴメス

「あーそんなこともあったっけ?」

オペ

「その時、ゴメスさんが言ったんですよ。そんなこと言うなって。オペちゃんにはオペちゃんの血盟があって、皆に必要とされてるから、鯖の向こう側で今の血盟一本で頑張れって。別に同じ鯖じゃなくても遊べるしいずれ会えるだろうからって。もし僕があの時に別の血盟にも入りたいって言い切っていたら、血盟の皆も嫌な気したと思うし、血盟の皆と知り合って人生が変わるような体験をすることもなかったんだと思います。あの時、そうなる前に優しく断ってくれたから、諌めてくれたから、今の僕があります。ゴメスさんには感謝しかありません。」

 

気恥ずかしくてゴメス

「そうだっけなー」と嘯いたが

実際は自分もそれを覚えていたし、だからこそコーディネーター左目颯太郎オペは呼んでくれとリクエストしていたわけだ。本当に会えて良かった。

願いがかなったばかりか、自分の思っていた以上に嬉しい未来が待っていたことに対してちょっと感慨深くなって、タバコが眼に染みるなぁと思っていたら、部屋には昨日会ったピンク髪のおっさんりりょ君と同伴のねこさん(男子)が乱入し、現場はさらにカオスを極めて行っていた。

 

哲也氏お手製のローストビーフとゆゆゴリの買って来たきゅうりを肴に酒が進む。

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りりょ君に至っては早々に酩酊。普段はお洒落なおじさんだけど酔っ払うとまるで髪の毛がピンク色の立川談志師匠。

「立川談志」の画像検索結果

 

談志師匠は現場に居た面々にニックネームをつけていく。

オペラント条件付→オペすんで除去済

ほたて〆→アワビ〆

PERINA→嫁乳首アタシ

 

 

そしてそんな談志師匠からゴメスにプレゼントッ!!

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哲也Tシャツッ!!

原宿のショップ店員からはかわいいTシャツですねとの評価を受けたそうだ。

「チェ ゲバラ tシャツ」の画像検索結果

既にヒンデミットのアイコンと化している哲也氏が第二のチェゲバラになる日も近かろう・・・

 

 

 

ただでさえ抱腹絶倒の空間を切り裂くもう一人の来場者・・・

 

 

 

 

 

~謁見~

もうメンバーは出揃った・・・はずなのに・・・更に開く玄関。

知らない人が某コンビニの袋を携えていた。

 

りりょ(談志)

「おお!!ケンちゃん!!」

カル美

「・・・ケンちゃん?えっ!?えっ!?まさか!?えっ!?は、は、反・・・」

ゴメス

「そんなわけない。誰?誰?

りりょ(談志)

「反王様だよ?」

カル美

「・・・いやいや。えっ!?ほんとにケンちゃんなのッ!?」

ゴメス

「そんなわけない。恐れ多くて呼んでないし、デスナイトのあれ、髑髏面かぶってないもん。

りりょ(談志)

「いや、反王様だよ?」

カル美

「いやぁーーーーーーーーーーーーケンちゃーーーーーーーん!!」

ゴメス

「そんなわけない。マスクは暑くて脱いだとしても眼が赤く光ってないもん。

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ゴメス想像図

 

 

???

「とりあえず乾杯だなッ!!俺コーラだけど」

ゴメス

「確かに反王様はお酒飲めないはずだけど、俺ファンミの動画で御姿みたもん」

りりょ(談志)

「確かに髪色変わったけど反王様だよ」

???

「ここに居る面々には乾杯のやり方の説明の必要はあるまいなっ?では早速・・・」

ゴメス(混乱)

「説明必要!!我、説明欲す!!誰?説明欲す!!」

 

 

反王様

「祖国に光をーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

一同

「その血に誇りをーーーーーーーーーーーーーーッ!!」

ゴメス

「えっ!?えっ!?これマジな奴っ!?あっ!!

あっほっほっこりをーーーーーーーーーーーーーッ!!

 

 

いつか俺もやるんだとずっとずっと楽しみにしていた一連の流れを一人だけその内心とは裏腹にほっこりなどとのたまってしまった。

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死にたい。

 

 

 

反王様

ゴメス!!会いたかったぞ!!」

ゴメス

「ぼ、ぼ、ぼ、僕もッ

 

これは左目颯太郎による世間で言うところのサプライズなのだろう。

嬉しすぎる一言にしどろもどろのゴメスをみて奴はニヤニヤと笑っていた。

 

反王様

「ちょっと失礼ー腹へってて」

ゴメス

「・・・コンビニ弁当を、喰ってる。」

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ゴメスの様子

 

反王様

「あ!!これ?これは我の使用人が作ったコンビニ弁当風の食事!!」

ゴメス

「な、なるほど・・・」

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ゴメスの脳内

 

 

反王様

「ふぅーごちそうさま!!」

関連画像

ゴメス脳内

 

 

「反王さん!!きゅうり食う??」

「かっぱ」の画像検索結果

ゴメス

「不敬罪ッ!!死罪ッ!!不敬罪ッ!!死罪ッ!!万死!!万死!!」

「は?」

 

反王様

「食べるーーーーー!!」

 

 

ゴメス

「あ!!

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名刺忘れた・・・死にたい・・・」

 

 

反王様

「まぁいいじゃないか!!さぁさぁみんな飲もう飲もう!!我コーラだけど!!」

 

 

 

 

その後、ようやっと状況を飲み込みつつそれ以上に酒を飲み込む。

こうなったらゴメスオルガ反王様を挟むしかないぜと

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嬉しい記念撮影。

 

愉快すぎてものの数分に感じられたその部屋の濃度と言えばとんでもない濃さであった。

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実際に反王様にお会いし、その様子をマジマジと見たゴメス

なんだかエネルギーの塊というか、核分裂か核融合か何かしらそういった類のすげぇエネルギーが湧き出てくるような人だなぁと思った。

 

それが人を惹きつける力なのだろうなと。

 

 

 

~そしてようやく一次会へ~

そして所用のあった反王様やラブレボ会、別のオフ会へ行ったメンバーと別れようやく一次会へ。ここで近頃は無言でゴメスとコラを投げつけあう仲のフレヤ鯖の和式氏と合流。携帯端末は常にリネレボかオペラントをコラするために開かれているというイケメンゲーマー。一次会中も数々のコラ作品を提供してくれたが、ほぼほぼ下ネタばかりなのでここで公開できる代表作は

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これくらいである。もちろん素材はオペ本人だ。

 

さらには釈迦でぇ~~~すブームで図らずもフレヤ鯖の一世を風靡した釈迦氏も遅れて参戦。優しい口ぶりから印象は釈迦でぇ~~~すの方ではないガチの釈迦の方であった。

 

 

お気づきの方も多いかもしれないが、今回のオフ会のそのメンバーの多くはフレヤ鯖のラバルル様を教祖としたソフトカルト血盟殺戮と晩餐の会所属なのだ。

実はゴメスは殺戮の晩餐の会の信仰対象、ご本尊たるラバルル様が記された経典、もといブログに惚れ込み入信を決意。

経典はこちら⇒https://ravalulu.hateblo.jp/

実は黒い砂漠ではこの教団の末端信者だったりして、これについても実は記事にするつもりが更新が間に合っていない。

 

元々はラバルル様への愛と信仰を語りに集ったつもりが

ゴメスオルガは2年間のリネレボ生活で培ったコンビネーションを遺憾なく発揮しゆゆゴリにセクハラまがいの発言を繰り返す。

メンバーの一部は要塞戦などもあり

「やべぇ防御塔がマップ外にあるwww」などと大騒ぎしている。

オペラントの恋愛相談やオペラントの闇が深い一人七夕の話などどうでもいい話をしているうちに・・・・一次会は終わってしまった。我ながら、最低の信徒である。

 

 

 

いやはや本当にオフ会というのは時を加速させる効果がありますよね。

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その後、店をあとにすると颯爽と一台の車が現れる。

中からは

「反王だもの」の画像検索結果

反王様ッ!!もちろん鎧は着ていない。

 

 

 

あまりに短い期間での再開に喜びを隠し切れず

「みんなお店探しといて!!!!俺の携帯に場所連絡して!!反王様お連れするからッ!!ささっ!!反王様!!行きましょうか!!」と助手席に飛び乗る。

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ゴメス

「おおッ!!ここが反王様が腎臓をいわしてえらいことになったドライバー席!!」

 

反王様

「おうっ!!あ、うむ!!んで、このハンドルのとこにこうして端末おいてさ!!リネやる時はいつもこうだッ!!」

 

自分がブログを始めるきっかけになった反王様の手記に綴られた数々の事件の現場を目の当たりにテンションがぶちあがり、豆乳首の乳首も写真でも分かるようにブチ勃ってきた。

もっと!!もっと聞かせて欲しいッ!!

 

 

反王様

「あ、そこの駐車スペースあいてるな。」

 

 

ものの30秒でゴメスのフィーバータイム終了ッ!!

先ほど分かれた本隊から見えてる、というか何なら100mも離れていない場所に駐車。

 

 

 

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・・・反王様の御車は少しいい匂いがしました。

 

 

 

 

その後二次会はダーツとしゃれ込む。

実はゴメスも一時期はダーツにはまっていて、ハウストーナメントなどはよく出ていた。ここぞとばかりにがしゃしゃり出てダーツ投げまくり。コミュ力の高さ発揮しまくり。ゴメスの血盟員のイケメンダーツプロWilliamsも参戦し愉快に矢投げ。酒も回り、このあたりからは真剣に記憶があやふやに・・・

 

 

 

気がついたら反王様はお帰りになり、残ったメンバーでかなりこってりとしたスープにタオル状の麺が入ったラーメンを食べていた。

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そろそろ各員体力の限界が近づきお別れへ。

時刻はまたもや4時頃だ。

都合ゴメスは睡眠時間を除く24時間ずっと笑いながらカロリーとアルコールを摂取していたわけだ。

 

タクシー乗り場でコーディネーター左目颯太郎が言う。

「ゴメスさん。また!!」

 

この時、この2日間の楽しさとそれを用意してくれた感謝と

 絶対に“また”やりたいと言う気持ちが込み上げて来た。

確かに反王様に会えたことは嬉しかったが、皆一人一人が反王様と同じくらいに会いたかった人だったんだから。それなのにたった24時間くらいで満足できるわけないのさ!!

 

酔っぱらった僕はその気持ちを伝えたかったのだろう。

ゴメス左目颯太郎の“また”と上げた手を取って固く固く握手をしたのだった。

 

 

 

 

~最終日~

この日はもう体力も残っておらず起きたらばチェックアウト時間

這い出るように宿を後にし、お土産ミッションをこなしながら東京駅まで辿り着き、新幹線で帰路へ。

ふわふわとした感覚のまま、深く座席に尻を預けながらカッスカスの声でに言う。

「楽しかったな」

同じくカッスカスの声でが答える。

「うん」

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多分なんかこんな感じだ。

 

 

 

 

 

 

ずっと会いたかった人に会えた。

また血盟員たちと笑って飲めた。

新しい友達が出来た。

こんなに幸せなことはないだろう。

 

ふと思うことがある。

自分はリネレボが終わってしまったら、このゲームで知り合った人達と自分を繋ぎ止めておけるだろうか。

きっと、いや絶対に会いたい人の全てと会うまでにこのゲームは終わってしまう。

それでもまだその先で、まるで同窓会のように集うことが出来たりしないだろうか。

血盟や鯖の壁を越えて、そのポータルとも言うべき何かを作ることは出来ないだろうか。

それはSNS、ディスコード、何かしらのグループだろうか。或いは例えばこのブログという媒体だろうか。

まだ答えはまだ分からない。

良かったらまた何か知恵を貸して欲しい。

 

一つだけ分かったことは、この2年間やってきたことが何一つ間違えていなかったこと。

この終始笑いっぱなしだったこのオフ会旅行はその証明だったということだ。

 

 

 

 

長い長い記事にお付き合いありがとうございました!!

これからも皆様と末永くお付き合いが出来ますように!!

 

然らばッ!!

またよろ乳首ーーーーーーーッ!!

 

 

 

~DJ東京コンプレックス 本日の一曲~