嫁
・・・うちの旦那もアップデートせぇへんかなぁ・・・バグだらけやんけ・・・あ、なんや起きてたん?ていうか生きてたん?あと3日くらい寝てていいよ?
・・・・・・・・・・・・豆乳首ゴメスです。
さてさてアップデートとサーバー統合のお知らせもあり、“リネレボ”盛り上がってきていますね!!
我がパプリオン鯖と統合となるオーレン鯖の方々にも
白梟の宿屋を紹介するべく
前回のお話の続きを書いていこう!!
↓↓↓前回のお話はこちら↓↓↓
そう。リネレボブログをやるにあたって避けては通れぬ話題がある。
血盟である。
前回記事の経緯で豆乳首ゴメスはパプリオンサーバーの“白梟の宿屋”に加入した。
今日の記事は我々の加入から現在まで盟主を務めるホメロスとの邂逅編だ。
宮崎春のパン祭り血盟主“miyaTHEking”
「例の団体移籍の件だが・・・俺たちの受け入れ先が決まったぞ!!」
飲んだくれ血盟員“aktg”
「マジかッ!?どこやっ!?」
miyaTHEking
「白梟の宿屋やで」
嫁
「マジで!?結構強い所やん!!どうしよう!!緊張する!!ていうかこんな旦那連れて行きたくないんやけど・・・」
ゴメス
「おんっ!?」
嫁
「あぁん??まぁええわ。キング、乳首問題について相手は何か言ってた?」
miyTHEking
「・・・触れてない。日ごろのワルチャで間違いなくバレてるはずやけど、触れてくるまで黙っとこうと思ったらそのまま話決まったし・・・まぁ大丈夫やろ。。。」
ゴメス
「我々も無課金、微課金ながら戦闘力はその中では高い方や!!胸張っていくぞ!!」
miyaTHEking
「お前のせいで胸張れないんですがそれは・・・・・・・・・・
・・・・・・まぁとにかく乳首を筆頭に失礼のないように頼むぞ!!」
そんなこんなで移籍の話はまとまっていった。
移籍の当日、最後の血盟ダンジョン済ませ4人は2か月程、サブキャラも含め全力で寄付をしまくった小さな血盟“宮崎春のパン祭り”にサヨナラを告げた。
そして白梟の宿屋アジトに向かった4人
そこには一人の男が佇んでいた。
盟主ホメロスであった。
※画像はついさっきゴメスがスクショしたものです。普通に強いな・・・
なんとなく賢そうなイメージが各人の脳裏をよぎっていたのだろう。
明らかに4人に緊張の色が見えた。
「ようこそ!!白梟の宿屋へ!!盟主のホメロスです。今日はここで説明会と加入式を行います。」
miyaTHEking
「はい。宮崎春のパン祭り 盟主を務めておりました。miyaTHEkingです。改めて宜しくお願い申し上げます。」
「では早速・・・まず血盟ダンジョンの時間は22:30となっており、毎日行っています」
よろず屋パン
「毎日プレゼントをあげるにゃん(嘘)」
「寄付に関してはノルマは特にありませんが、貢献に応じて褒章をお配りしております」
よろず屋パン
「毎日プレゼントをあげるにゃん(嘘)」
「チャットはとても活発なので、挨拶等も是非積極的に行ってください。また要塞戦はコミュニティで出欠をとります。」
よろず屋パン
「毎日プレゼントをあげるにゃん(嘘)」
「何か質問はありますか?」
ゴメス
「このクソみたいな猫殺す方法ありますか?」
miyaTHEking
「てっめぇーーーーあんだけ失礼ないように言うたやろがぁぁぁぁぁ
ホメロスさんほんと申し訳ありません。(土下座エモート連発)」
「まぁまぁこれから仲間ですからwwwそれにうちには既にボラギノールさんがおりますから下ネタ大丈夫ですwww」
よろず屋パン
「毎日プレゼントをあげるにゃん(真顔)」
aktg
「突撃ーーーーーーーー!!」
miyaTHEking
「お前らなぁーーーーーーーーー!!」
猫かぶり嫁
「アホばっかりですが、どうかよろしくお願い致しますm(_ _)m」
こうして4人の白梟の宿屋ライフは幕を開けたのだった。
ちなみに端末のこちら側で例の猫にイラつき猫が口を開く度にゴメスの肩口を思いっきり殴っていたのは言わずもがな嫁である。
リアルでもMMOでも初対面はどこかぎこちないものである。
数か月がたった今、少しずつ血盟員が入れ替わっていく中で、我々もそろそろ古参に差し掛かりつつある。
哲学の香りを感じさせたホメロスも少なくともギリシャには明るくないことは早々に露見し、故ホメロスご本人には何度謝っても許されないくらいにゴメスと一緒にセクシャルな発言を繰り返している。まぁそうなることはボラギノールはただの肛門部への添付薬であり、決して下ネタでは無いにもかかわらず、それを根拠に下ネタ大丈夫などと口走る時点で予想はできなくもなかったが・・・
いずれにしてもゴメスはホメロスが血盟員の見えない所で絶え間なく勧誘活動を行い、血盟の環境を整えることに尽力してきたことを知っているし、白梟の宿屋がパプリオンの少なくとも十指には入る血盟になったこともその証左と言えよう。
ここには書き尽くせない様々な出来事を経ながら、今となってはゴメスの大切な友人だと思うようになった。
その逆にmiyaTHEkingは未だに常識人の仮面をかぶり続け、戦闘力の高さやメテオ配布用のシートを作ったり、要塞戦の戦略説明書を作ったりという裏方スキルに定評を集め副盟主となった。血盟員は“みやさん”にも全幅の信頼をおいている。
血盟員たちよ・・・目を覚ませ・・・
こいつ本来は毎日プレゼントをあげると嘘を吐くあの猫よりもよっぽどパンという名が似合うただのパン好きのいじられキャラだぞ
どうやらいい年こいたおっさんなのに休みとなるとたった一人で街に繰り出してはお洒落なパン屋さんに足を運んでるようだが…
こいつには
これくらいのパンで十分だ。
そして白梟の宿屋は女性比率がとても多い。
嫁は血盟内で姉御キャラを確立しつつある。
半年前まで黙々とハンバーガーを作るゲームを喜々としてプレイしていた嫁が毎晩、血盟ダンジョンで班長を務めているのは少々滑稽ではあるが、半年という時間は人をこんなにも変えるものかとただただ驚かされる。
対照的にaktgは飲んだくれ続け
ゴメスは手を変え品を変えはしているものの基本的には変態稼業に勤しみ続けている。
ゴメスはこんな風に変化を享受しながら
そこに変わらない何かが在り続けるこんな毎日が続けばと切に願うのであった。
~DJ豆乳首 本日の一曲~
次の記事では血盟員たちやそのエピソードにも触れて行こう。
白梟の宿屋
ちょっと洒落た名前の割に節度のある下ネタと笑顔の絶えない良い血盟なんだぜ
然らばッ!!オーレン鯖の人も血盟員一同よろ乳首ッ!!