豆乳首ゴメスの嫁レボ!!

L2R ヒンデミット鯖の豆乳首ゴメスが嫁と言う名のラスボスと闘う日々を綴るっ!!

きのたけ連合軍とその軌跡~前編~

諸君、久しいな。我である。

きのたけ連合軍総帥

乳凝り圭である。

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いやはや、我も我とてリアルが新型コロナウィルス最前線に放り込まれてしまって、ブログの更新が遅れてしまった。

 

が誰か分からぬ者の為に説明をしておこう。

きのたけ連合軍とは紆余曲折あって成立した純粋オーク血盟(サブキャラ多数)であり、紆余曲折あって我が総帥となって、ここまでオネエJAPANゴリラ案内所などの純オーク血盟同士でしのぎを削ったり、Twitterを介して知り合ったサブ血盟達と死闘を繰り広げたりなど紆余曲折を経て今に至る訳で、そんな紆余曲折については当ブログにて逐一書いて参ったので是非に閲覧するべし。

 

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・・・いやはや随分前の事である。

ちょろちょろと記事にて紹介はしてきたが、乳凝り本人が筆を執るのは実に半年ぶりだ。

 

 

この半年間で変わったことと言えば

我が軍の絶対的エース

オーク導入時からメインアカウントの裏で新規キャラとしてオークを育て上げたf:id:mamechicbi:20200310160439j:image

歯乳結弦の戦闘力が680万を超えたことくらいであろうか。

 

 


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お陰様でフェイシャル鯖では戦闘力ランキング25位

恐らくサブキャラ血盟に限定すれば鯖一位である。

 

 

 

 

~前回までのあらすじ~

前回の記事では極上カル美率いる“オネエJAPAN”との前十回戦に渡る我々の死闘とその記念すべき十戦目について書いた。我の過去記事のなかでもお気に入りなので是非に読んでもらいたいのだが、結果としては過去九戦連続の敗戦でもはや意気消沈していたきのたけ連合軍であったが、十戦目、最高のライバルであるオネエJAPANを打倒し、勝利に酔い痴れたのであった。

 

そして・・・半年・・・我が軍の活動について報告をしていなかったのには理由がある。

 

・・・それは

・・・また負け続けているからに他ならない。

 

 

 

 

~第十一回オネエJAPAN戦について~

第十回きのたけオネエ性器世紀の対決に勝利した我は浮足立っていた。

オネエ、恐るるに足らず。

過去九回の敗戦を取り返す為に第十回~第十九回迄は全て勝利するつもりでいた。

サーバー移動もあってきのたけ連合軍は血盟員を増加させ、今やサブ血盟ながら満員状態。

約束された勝利を確信し第十一回の大戦に臨んだのであった。

 

乳凝り

「カル美よ、そろそろやろう。」

カル美

「望むところよ圭ちゃん。あたし達、また強くなったかんね。」

乳凝り

「我らも只ならぬ仕上がりだ。すまんがあと九回。勝たせてもらうぞ。」

 

 

・・・その後の試合については記憶が定かではない。

勿論、既にかなり時間が経ってしまったことも原因だろうが、それ以上に恐らく忘れたかったのであろう。

 

覚えていることと言えば、勝つつもりで始まった要塞戦であったが、オネエJAPANのあまりの成長ぶりに驚愕し、2バフを取られてからはずっと押し込まれ、防戦一方だったことくらいだろうか。いつもの如く合同ボイスチャット戦であり、いつもならば以前の記事でも書いたように、何かしらのキャラ(過去作:赤ちゃん、ヤクザ、外山恒乳、etc…)に扮してボイスチャットを攪乱させるのが常套手段なのであるが、これも失敗。

なんなら戦力差が圧倒的すぎて、後半に至っては普通に機嫌が悪い素の我みたいなことになっていた。

 

 

我は勝ちにこだわり過ぎていた。

故に我らは武者修行を行うことにした。

 

 

~そして武者修行へ~

Twitterで見つけたサブ血盟の大戦募集に声をかけて10人戦を行った。

いつもそうして見つけてくる対戦相手の相手盟主が女人であることを血盟員たちに指摘や揶揄をされつつも、やはり合同VCにて大戦。結果としてはいずれの試合も、血盟員の懸念通りにしこたまセクハラまがいの発言を繰り返しつつなおかつその隙を突かれて数戦落としたりもしつつ。

まぁいずれの試合も敵味方交えての大爆笑の夜が繰り広げられたので良しとしよう。

 

或いはカマエル専用血盟とも大戦を行った。我らがフェイシャル鯖の血盟名はBlueBird。実は我が軍に所属する者も一部所属しており、そのよしみでの対戦だ。やはり、カマエルはまだ導入されてから日が浅いこともあって、戦闘力の差が大きく我が軍の圧殺という結果に終わる。

こちらの血盟もその盟主は女人であるのだが、実にノリが良い人物であり、「次の試合、負けた方が名前変更に致しましょう。」などといつぞやのオネエ大戦を思わせる条件を持ち掛けてくる。

そして我は快諾し、我らは快勝し、彼女は改名することとなった。

 

むさ苦しいオークしかいない我が血盟に対して、相手は爽やかなカマエル達の溢れる血盟であるが為に少々劣等感を感じていた我はこう言い放った。

「貴殿らは今宵より相撲部屋だッ!!盟主の名はかの貴乃花よろしく尻乃皺と名乗るがよいッ!!」

 

 

ちょっとやり過ぎたかと思われたが、以来、尻乃皺親方率いるカマエル専用血盟BlueBirdもとい青鳥部屋血盟ダンジョンのことを稽古をつける、要塞戦に挑むことを土俵に上がるなどと呼ぶ相撲血盟ロールをノリノリで演じているそうなので良しとしよう。

ちなみにフェイシャル鯖で稀にワールドチャットがどすこいっ!!に埋め尽くされる謎の事案が発生しており、不思議に思っていた者もいるかもしれないが、その正体はこんな経緯で相撲部屋にさせらえた彼らの悲痛な稽古風景なのである。

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親方…可愛いな…。

 

或いはゆゆゴリ率いるスローン鯖、ゴリラ案内所との大戦も行った。専ら我の知る限りでは30人戦規模の大戦が行える純粋なオーク血盟は我らとオカマとゴリラ以外にはない。やはりオーク同士の対決には一層の熱が入る。脇目も触れず同族同士の血みどろの殺し合いに興じ、両者一歩も引かぬ白熱の試合が執り行われた。

何せ前回のLRT4thでも注目されたのがオーク各職の能力の高さである。実際、フィールドで雑魚としても出現しているのはオーク族くらいのものであり、見た目もむさ苦しい限り、イベント系では適当に用意されたようなコスが用意される程度、戦闘面以外の冷遇っぷりと戦闘面の優遇っぷりは相反している。

とりわけ、タイラントの三次スキル“フェアリーサークル”は非常に強力で、端的に言えば自分と範囲内の敵のスキルを封じるという性質だ。盟主はタイラントを率いて刻印に向かえば彼らが残存している間は非常に有利な状態で刻印秒数を刻むことが出来るだろう。問題は何せエフェクトが地味であり、発動者本人も本当に相手に効いているのか疑問が浮かぶことであろう。

そこに輪をかけてウォークライヤーダメージフィールド形成反射効果恐怖スキルが重なる。全員オークの戦場の様子はどうなるか、敵軍が一気に攻めてきた防御側の視点を仮定し説明すると、敵盟主を落とそうと迎え撃つも敵軍タイラントのおかげでスキルが打てない、だが普段の要塞戦ではあまりないことなので打てないスキルを連打する。だがかけている側もいまいちよく分かっていないので、かけられた側はたまにスキルが打てたりするからなおたちが悪い。なんだ何が起きているんだと混乱しているところに両軍のデストロイヤーたちが剣気を纏った高火力の通常攻撃を振り回し始める、耐え兼ねたウォークライヤー達は三次スキルを放ち両軍が恐怖しもはや操作不能、敵も味方も入り乱れて画面内を当てもなくウロウロしている。かろうじでそこから立ち直った者たちは攻撃を再開するも既に満身創痍であり、ウォークライヤーの反射ダメージなど最早なぜ自分がダメージを受けているのか理解しないうちに絶命する。

オーク同士の対戦というのは、客観的に観れば洗練された戦ではない。

暴動ないしは一揆のような様相を呈するのである。
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ゴリラ案内所ゆゆゴリや我、乳凝り圭レベルだともみくちゃにされてすぐ死ぬのだ。

故にこの試合は泥も泥、汚泥にまみれた泥試合なのであった。ちなみに勝ち越した。

 

 

 

~そして第十二戦へ~

武者修行の成果を試すべく我はオネエJAPANとの再戦を約束。

先に試合結果から話そう。

ぼろ負けである。

極上カル美を始めとしてオネエJAPANにはどうやら600万前後のオークが数匹在籍しておるらしい。特にカル美の戦闘力の違いは如実。また悔しいがPSも格段に奴らのほうが上であった。先に述べた百姓一揆もビックリの混乱を切り裂くような鮮やかなカル美の刻印。敵ながら天晴である。

対して我と言えば、前回の第十一回戦でキャラクターを演じきれなかったことを気にしてこの日は子猫ちゃんキャラに扮する。f:id:mamechicbi:20200310163529j:image

ちょうど血盟員に徹底して語尾が“にゃ”の者がおった故に、彼女に数分のレクチャーを受けて万全を期しているつもりだったが、第十一回にも増してパワーアップしていたオネエJAPANに狼狽してしまう。

それでも歯乳結弦をはじめとしたメンバーの善戦によって数度のチャンスは掴むものの焦りが焦りを呼び、本来は

「みんなー!!突撃するにゃーーー!!」と叫ぶべきところを幾度となく

「みんなー!!突撃するんにょ―――!!」と連呼し始める。

我自身はそんなつもりはなかったのだがオネエJAPANの面々からは

「閣下!!尿尿うるさいし汚いわよッ!!黙りなさい!!しょんべん野郎!!」

と合同ボイスチャットにて罵られる始末。

 

 

結局、2連敗したところで極上カル美から提案。

「あたし次の試合は盟主交代するわ、圭ちゃんも違う人にしてみなさいよ。」

恐らくこれはカル美なりの優しさであったのだろう。カル美の意図していたところは“私たちは少し戦闘力が低めの盟主に交代するから、あなた達は歯乳結弦を盟主にしなさい”というハンティキャップマッチの申し出だったのだろう。

 

だが、我らは何を考えていたのだろうか、今となっては不明だが、皆が大盛り上がりで次戦の盟主を任命したその相手は

きのたけ連合軍の自慢のマスコットキャラクター

【給食当番】

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敵将カル美の優しさを嬉々として台無しにする我が血盟。

戦闘民族として誇らしい限りだ。

 

 

給食当番はVCでその可愛らしい声のまま悲鳴をあげ、試合中は

「閣下!!どこにおられますか!?」と我を探し回り

我は我とて「給よ!!貴殿こそどこに?今助けに参るッ!!」と呼びかける。

それに対する給食当番の回答は

「はい!!閣下。先ほどオネエのお姉さまに殺されて天国ですッ!!」

などと混迷に昏迷を極めてからの三連敗を喫することになった。

 

 

 

カル美デオに残された動画でその負けっぷりを確認することが出来るぞ!!

 


1月15日 オネエJAPANvsきのたけ連合軍 特別試合

 

 

 

そして・・・

互いの健闘を称え合っている試合終了直後に事件が起きる。

 

 

果たしてッ!!

きのたけ連合軍を襲った未曽有のその事件とはッ!?

 

 

次回

きのたけ連合軍の軌跡~後編~に続くッ!!

 

 

然らばッ!!

またすぐに会おうッ!!

 

 

 

~DJしょんべん野郎 本日の一曲~