豆乳首ゴメスの嫁レボ!!

L2R ヒンデミット鯖の豆乳首ゴメスが嫁と言う名のラスボスと闘う日々を綴るっ!!

刻印するのはいつもあなた(歯乳結弦著)

著者友人、豆乳首ゴメスよりご挨拶

まずこちらの記事をお読みいただく前に経緯だけは把握して頂きたく存じます。

詳細は

こちらに明記してございます。

 

また以下はそんな経緯をもちまして書かれた罰ゲームのための文章なのでございますが、当の本人が思いのほかスキルが高く、かなり濃厚な内容に仕上がっております。

そのあたりをご了承の上、ご理解頂ける方以外はブラウザバックをして頂ければと思います笑

 

それではどうぞ

 

 

刻印するのはいつもあなた

「あなたを愛しているわ」カル美の節くれだった指が、そろりと乳凝りのふっくらした頬を撫でる。
「ああ……カル美」
 彼の指は、乳凝りの頬から唇、肩から腕をやんわり撫でてくる。同時に、カル美の少しカサついた唇が、乳凝りの唇を覆う。
「ぁ……」
 甘い痺れが背筋を走り、乳凝りはぴくりと身を竦ませる。甘く舌を吸われる感触に、乳凝りの意識がぼんやりする。
「ん、んぅ、んん……」
 舌をきつく絡ませ、繰り返し強く吸い上げられると、乳凝りの四肢から力が抜けてしまう。
「好きよ、乳凝り、愛している」
 カル美は低く掠れた声で囁きながら、白いシャツを脱ぎ、下腹部を覆っている下履きをずり下ろした。乳凝りは酩酊した眼差しで、カル美の裸体を見つめた。男らしい首筋、発達した胸筋、逞しい二の腕、そして見事に反り返った股間の欲望。赤黒く禍々しい屹立の造形ーー乳凝りの鼓動が速まった。
「抱いていい?」
 カル美の言葉に、乳凝りはかすかにうなずく。カル美の両手が乳凝りのシャツのボタンをゆっくりと外していく。
 同性に裸体を見られることなど数え切れないほどあるのに、カル美に視線に晒される気恥ずかしさに息が乱れた。
 一糸まとわぬ姿にされ、心臓がどくどくと妖しく高鳴った。
「ふふ、顔が赤いわ、可愛い」
 カル美がため息に笑い、乳凝りの太ももをさわさわと撫でる。ざわっと総身に鳥肌が立った。じわじわと、カル美の手が股間に忍び込む。ざわっと腰が震えた。
「あ、んぅ」
「あらやだ、もうこんなになって……」
 カル美の大きな手が、乳凝りの漲り始めた肉茎に触れた。
「っ……」
 悩ましい感触に興奮がさらにたかぶる。
「うふ、すっかり硬くして」
 きゅっきゅっとカル美は乳凝りの陰茎を扱いた。下腹部の中心に痺れる快感が集まってくる。
「ぅ、やめ……やめるんだ……」
 乳凝りは息を乱し、身を捩った。覚悟は決めていたが、やはり初めては気後れする。
「ふふ、感じているんだ。素直ね」
 カル美が妖艶に笑う。カル美の指先が、亀頭の割れ目をぬるりとなぞると、先端から透明な先走り液が吹き零れる。
 肉胴を擦り上げるにちゃにちゃと卑猥な音が耳孔を犯す。
「つ……」
「もうイキそうじゃない。でも、ダメ、今夜は私の自由にするの」
 カル美の指が、やにわに肉筒から離れ、そろりと禁断の後ろの窄まりに触れてきた。
「う、そこは……っ」
 乳凝りの腰がびくんと浮く。
「ここ、初めてでしょう?」
 カル美の指先が、閉ざされた菊門をノックするように突つく。
「ぅ、っ……」
 ぴくんぴくんと身が竦む。
「可愛いわ、あなたのココ。ぴくぴくして。でもこれじゃ、きついわね」
 カル美はおもむろに自分の指をしゃぶり、唾液をだっぷり付けた指で、再び後孔をまさぐってきた。
 ぬくり、と指先がアナルに侵入してくる。
「う、ぁあ」
 異物が押し込められる感覚に、ガクガクと腰が揺れた。
「中、狭いわ」
 ぐぐっと狭隘な窄まりが、押し広げられていく。
「だ、だめ、だ……カル美」
 ふいに恐怖にかられ、乳凝りはカル美を押しのけようとした。
「ダメ、逃げないで。罰ゲームでしょう?」
 カル美が巨体で覆い被さり、乳凝りの身体の自由を奪ってしまう。
 じりじりと奥に侵入してきた指を、カル美が肉襞を搔きまわすように、ぐるりと旋回させた。
「ひっ、ぅ」
 後孔をぐちゅぐちゅと抉られ、乳凝りは不可思議な快感に身悶えた。
「あら、きゅうきゅう締めてくるわ。覚えのいい体ね、ステキ」
 カル美は嬉しげに声を弾ませ、さらに激しく窄まりを攻め立ててきた。
「んんぅ、ん、んぅ」
 腸内の奥深くからじわじわ熱い愉悦が込み上げてくる。
「うふ、いい声で啼くわね。もっと、聞かせて」
 ぬるりと指が抜け出ていく。その喪失感にすら、甘く感じ入ってしまう。
 カル美がゆっくりと上半身を起こし、乳凝りの両足を大きく広げた。そこに自分の腰を沈めてくる。
「うぁっ」
 菊の窄まりに、硬い亀頭の先が押し付けられる。そのままぎりぎりと侵入してこようとした。
「だ、め、だ、だめ……」
 灼けつくような痛みが走る。ぐぐっと内壁が押し広げられ、極太の肉塊が強引に押し入る。
「うあ、あ、うあぁっ」
 圧迫感に耐え切れず、乳凝りは目を見開いて悲鳴を上げる。
「やめてくれ、もう、やめろ」
「だーめ、あなたに刻印するのは私だけよ」
 カル美は艶かしい声でささやき、さらに腰を押し進めた。緩んできた尻穴に、猛り勃ったペニスが食い込んでくる。
 めりめりと内側から押し広げられる激痛とともに、熱い被虐の悦楽が襲ってきた。
「うあ、あ、うあああ」
 乳凝りは四肢を強張らせ、菊座を無意識に収斂させた。
「ああいいわ、締まる。すごく、いい」

カル美は酩酊した呻き声を漏らしながら、ぐちゅぬちゅと腰を穿ってきた。極太の肉棒が押し込まれては引きずり出される感覚に、
乳凝りの目の前が真っ白に染まる。乳凝りのアヌスは限界まで押し広げられ、カル美の屹立を根元まで受け入れた。
「う、あぁ、壊れる……あぁ、だめだ、も、う……」
 裂けてしまいそうな激痛を凌駕し、熱い快感が襲ってくる。
「壊してあげる」
 カル美は欲望をむき出しにした笑顔を浮かべると、腰の振り幅を開いていく。
「あ、あ、ぁ、奥、あ、ダメだ、あ、もう、もうっ」
 疼痛にも似た歯がゆい愉悦が尻孔に沁みていく。
「ステキよ、乳凝り、もっと、もっと感じて」
 カル美の灼熱の肉槍がアヌスを激烈に穿つ。同時に、ぱんぱんに硬化していた乳凝りの肉棒が、ぶるりと慄いた。
「うぁ、あ、も、出る、あ、終わる……っ」
 灼けるような疼きに、乳凝りははしたなく喘いだ。
「ああいいわ、私も、終わりそう、ねえ、乳凝り、一緒に……」
 カル美が腰の抽挿を速め、乳凝りの尻をがくがくと揺さぶった。
 やがて、乳凝りの直腸内で、カル美の欲望がドクンと脈打った。
「くっ……」
 カル美がケダモノのように低く呻く。
 同時に、びゅくびゅくと大量の白濁液が粘膜内に吐き出された。直後、乳凝りのペニスも大きく脈動し、どくどくと精液を噴き上げる。
「あ、はぁっ、はぁあ……」
 熱いスペルマが、乳凝りのアヌスを真っ白に染め上げた。
 身も心もカル美に刻印された……酩酊する頭の隅で、乳凝りはぼんやりとそう思う。

(終)

 

 

ご精読ありがとうございました。

また給食当番先生によるこちらの作品の朗読会の開催は未定となっております。

概ね近日中に行われる予定です。

そちらも合わせてお楽しみいただければ幸いです。

 

今後も豆乳首ゴメスの嫁レボを宜しくお願い致します・・・www