どうもッ!!
NHK党党首豆乳首ゴメスですッ!!
ですッ!!
マ乳フェストは
N乳頭を
H激しく
K擦る
ですッ!!
さてさてなんとも重々しいタイトルをつけて語り始める記事にはなりますが、そんなに重たい話ではなく今すぐ引退をしようという話でもありませんので先にお断り申し上げます。
当ブログも戦闘力がみんな100万台だった頃はゴメスももれなくせっせと戦闘力を上げており、嫁に打ち勝つことだけを目標としておったわけなんですけども
いつしかリネレボを“だし”にして下ネタ発言と友達を増やすことに執心するようになり
そんなことだからもはやトップ層とゴメスの戦闘力の差はゴメスが界王拳を使って3べぇにパワーアップしてなおそこから更に3べぇ界王拳を使ってやっと追いつく程度になってしまいました。
(もちません)
ただこれはゴメスに限った話ではなく多くの人が戦闘力の急激なインフレの中で、それでもなおこのゲームをそれぞれが楽しんでいる状況かと思います。だから今日は戦闘力差がぁ~とか、こう改善するべきだぁ~なんて話は一切致しません。
こういう状況になるとどうしても意識してしまうことがあります。
それがこの物語の終わり方です。
MMOとはそれぞれの物語の集合体である。
なんていうと滅茶苦茶にきざったい感じになりますが実際そうだと思います。
もう次でLRTも10回目、もうすぐ6周年という時期に差し掛かっている訳ですよ。
市立豆乳首小学校に乳学したらもうすぐ卒乳してしまうわけですよ。
しかも学校宜しく、毎日のように血盟に顔を出して、ギルドメンバーと顔を合わせるわけです。もうこれってほぼ小学校ですよ。そりゃ6年も経てば卒業のこともそろそろ意識し始めるしその想い出ともあればもう立派な物語ですよ。
(最近こいつ不登校気味ですが)
それでね
別に今すぐ終わろうとかそういう話ではないんですけど
ちゃんと自分なりに自分の物語の終わり方を描いていこうと思ったんです。
今日からの更新はそんな自分の物語の終わり方を見つめる自分へのメモ書き。
この物語の終わらせ方への計画書。
あるいはいずれアデンワールドを去る日の為の遺書。
といってもまだ終わらせ方は全く決めていません。
もしかしたら望んでいないタイミングでリネレボがサービス終了する可能性もあるしリネレボ終了よりも先に僕の人生がサービス終了する可能性もなくはありません。
そして僕はこういう風にブログを書くとか、アウトプットをすることで思考がまとまるという性格をしています。
だからここにこれからの終わり方を書いていく、そうして思考をまとめていくということに決めました。興味がある人は少ないと思いますし、あまり読み手を想定して書けないかもしれませんが、もしも読んでくださる人がいればリネレボ冥利に尽きるなと思います。
そんなリネレボ終活シリーズのスタートとしてまず僕の理想の物語の終わり方を整理したいと思います。
話は変わりますが
先日、ドハマりしたアニメに出会いました。
サイバーパンクエッジランナーズッ!!
もうほんとドッチャクソに好みでバッチバチに痺れました。
このアニメの元ネタのゲームであるサイバーパンク2027も発売と同時に買ってバグまみれの大不評の中でも大興奮して200時間以上プレイして嫁にリネレボやれよと怒られたくらいにシリーズのファンではあるんですが、それを差し置いてもこのアニメは最高でした。
そこで思ったのです。
僕は映画やアニメが大好きです。
そしてそれらは一つの物語です。
要するに好きな作品を挙げていくと理想の終わり方が見えてくるのでは?と。
実際に挙げてみると一つの特徴が見えてきました。
その特徴が該当する作品を挙げて行きますので分かった人は分かった時点で挙手をお願いしますッ!!
HELLSING
ノッキンオンザヘヴンズドア
シグルイ
マトリックス3部作
カウボーイビバップ
スターウォーズローグワン
コードギアス~反逆のルルーシュ~
ターミネーター2
バジリスク~甲賀忍法帖~
ダンサーインザダーク
・・・いやもうキリねぇわッ!!
唐突なクイズ形式大変失礼しました。
自分でも適当に挙げてたらキリがなくなりまして大変に驚きました。多分まだまだあります。
特徴は伝わりましたでしょうか。
そうです、全部主人公死ぬんですよ。
理由や死に様は様々ですけどとにかく散るんですよ。
今まできっとそんな風には見えていなかったことかと存じますが、私どちらかと言えば満開の桜よりも散り際の桜を愛でるタイプなんですよ。
自分でもアニメ版サイバーパンクを観て改めて気が付いたんですけどね。
自分の理想の終わり方が美しく散るということに。
そしてもう一つ
中学生の頃の僕が強烈に憧れた言葉がございます。
I don’t have the passion anymore, and so remember, it’s better to burn out than to fade away.Peace, love, empathy. Kurt Cobain
もう俺にはなんの情熱も残っちゃいねぇんだ。色褪せちまう前に燃え尽きた方がいいってこともあるって覚えておいて欲しいんだ。平和、愛、共感。カートコバーン
中二病真っただ中だった僕は「俺は錆びる前に燃え尽きるような男になりてぇ!!」と恥ずかしげもなく恥ずかしいことを親に買ってもらったギターをかき鳴らしては言いふらしておりました。
恐らくその頃からなんとなくですが自分のことは分かってたんだと思います。
自分はこういうタイプの人間じゃないってことに。
だからこそ、カートコバーンの物語の終わりに強く惹かれたし、今でもなお華々しく散る主人公たちに憧れを抱くのでしょう。
そしてだからこそ、ゴメスのリネレボの物語はものの見事にフェイドアウトしかけている。カートみたいなロックな男に、大好きな物語の中たちの主人公たちみたいな男になれない人間だからこそ、ここで終わりだと決められないまま甘えている。
そしてそしてだからこそ
僕は僕のやり方でこの物語の終わり方を決めようと思う。せめて自分の愛したゲームだから。自分が描き始めた物語だから。
ロックさもパンク味もぜーんぜんないけれど、僕らしく、あーでもない、こーでもないと語りながらちゃんと終わり方を考えようと思う。
リネレボは僕の物語だけど豆乳首ゴメスの物語でもある。
彼の物語をどう終わらせてあげるか。どう散らせてあげるのか。
次からはそんなことを考えながら書いていきます。
ブログで記事を書きつつ、リネレボで彼の物語を描きつつ。
よろしければ是非に。
しからばッ!!
またよろ乳首ッ!!
~DJよかったらみんなのおすすめの主人公死ぬ系物語ツイッターとかで教えてよ 本日の一曲~